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アートとデザインの違い

アートとデザイン

 

アートとデザイン 。

このふたつは混同されがちですが、

ビジュアルで表現を行うことを除けば全くの別物です。

では、デザインとアートとはそれぞれどう言ったものなのでしょう。

そしてなぜ別物と言えるのか『あくまで私の考え』ではありますがご説明させていただきましょう。

 

【アートとは自己表現】

アートと言われるものは自己表現です。

単純に美しい風景を見て「美しい風景を描き、残したい」と思ったり、

社会的なメッセージを「絵や造形・映像」という形で表現したりするものです。

何かを伝えようとして、その感情を形に残そうとして

『自分はこうだ』を形にすると言っても良いでしょう。

もちろん歴史的に見れば宗教画や貴族・王族のために書かれた絵画なども存在しますが

それは、今の時代から見れば「当時を知ることができる資料」という側面から

「そこにある意味」を読みとくという意味を込めてアートなのかもしれません。

 

【デザインとは他者表現】

一方デザインは他者表現です。

他者表現という言葉はありませんが、

自己表現に相対する言葉としてこの場では使わせていただきます。

デザインはアートのように「自分」という物を表現するものではありません。

特に私どものような広告デザインにおいては

「他者の代わりに表現を行う」他者表現となるわけです。

具体的にいうのであれば、「缶コーヒーのポスターを作りたい」という依頼を受けデザインを作る際に

デザイナーはその缶コーヒーに対して何かの感情を持って表現するわけではありませんし、

そもそも「缶コーヒーのポスターを作りたい」とう動機でデザインをするわけでもありません。

あくまで依頼主の代わりに缶コーヒーのポスターを

『視覚的に伝わりやすいように』デザインするわけです。

誰か代わりに表現を視覚的に制作するそう言った意味で「他者表現」と言えるでしょう。

 

【アートとデザインは別物なのか】

ここまで読んでいただいた方には分かっていただけと思いますが

アートとデザインは別物です。

極端な言い方をすればデザインという行為は、何かしらの目的がないとスタートしませんし、

デザインする人間の思いや感情を乗せることは基本的はありません。

端的に言ってしまえば『通訳』のようなものです。

極端に言ってしまえば「表現者」的な言い方すら怪しいものです。

デザインが他者表現である以上、他者(依頼主)のチカラに大きく頼るものとなります。

他社(依頼主)がデザインを行う人間に

「どういった目的で誰にどのようなメッセージを伝え、どう行動して欲しいのか」

を伝えることでデザインは出来あがって行きます。

もちろんその際にデザインをする人間がいただいた情報が適切かどうかを判断し

それにより適切な表現にしてデザインを作ります。

上記のような事からアートとデザインは別物と言えるでしょう。

 

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