モリアゲアドバイザー
24時間受付中!
お問い合せ
無料なのでお気軽に
資料ダウンロード
050-5272-8537
受付時間9:00~18:00

初心者必見!のぼり旗の印刷方法、縫製、仕様について

こんにちは!モリアゲアドバイザーおなつです!

以前、のぼり旗や幕の素材についてお話しましたが、
「印刷方法について教えてほしい!」という声もありましたので、
今回は、印刷方法はもちろん、縫製、そして仕様についても
お話しようと思います!
初めてのぼり旗を作るという方も必見!
素材以外の、のぼり旗に関すること全てをご紹介いたします!

1、印刷方法

1-1 インクジェット

インクジェットとは、「イラストレーター」という
ソフトで作成したデータを直接印刷する方法です。
具体的には、微粒子化したインクを、直接のぼり旗にふきかけて印刷します。
一般的な方法で、家庭用のプリンターの印刷方法と同じです。
小ロット(印刷する枚数が少ないこと)の場合や、
100枚位までの、フルカラーのぼり旗の印刷に用いられます。

インクジェット印刷

1-2 捺染

捺染とは、イラストレーターというソフトで作成したデータを使い、
「スクリーン印刷」という方法で印刷するものです。
「スクリーン印刷」は1色につき1つの版を作り、
その版を用いて、1色1色、色をのせていきます。
したがって、使う色数が多ければ多いほど、
製作する版も多くなるため、費用は上がります。
しかし、版画のように同じ版で何枚も印刷できるため、
印刷枚数が多ければ多いほど、単価(1枚あたりの金額)は安くなります。

2、縫製

2-1 ヒートカット

ヒートカットとは、のぼり旗の4辺を熱で繊維を溶かしながら切る方法です。
熱で溶かしながら切っていくため、切った部分は一度溶けて固まります。
したがって、ほつれにくくなります。
ポリエステルの生地(ポンジ、トロピカルなど)に用いられる独特の裁断方法です。
しかし、天竺や金巾のような綿の素材には、ヒートカットはできません。

ヒートカット

2-2 三巻縫製

三巻縫製とは、のぼり旗がほつれてしまうのを遅らせ、
少しでも長持ちさせるための縫製の方法です。
生地の端を2回折り返しミシンにて一気に縫製をかけていきます。
実際には目立たない色で縫製するため、デザインの邪魔にはなりません。
ヒートカットでも充分ほつれ防止になりますが、
強風の場所での設置や、少しでも劣化の早さを緩めたいことを希望される
お客様向きの補強方法です。
三巻縫製には4種類ございます。
三巻縫製をする部分が、多ければ多いほど丈夫さは増します。

三巻縫製

 

・上下三巻縫製
のぼり旗の上下の横辺に三巻縫製が施してあります。

・L字三巻縫製
チチとは反対の縦の辺と、のぼり旗の下部の横の辺に三巻縫製が施してあります。
左右が反転したL字に見えることから、この名称で呼ばれています。

・三方三巻縫製
チチがある辺(主に左の縦の辺)以外の三辺に三巻縫製が施してあります。

・四方三巻縫製
のぼり旗の全辺(4箇所)に三巻縫製が施してあります。

2-3 レーザーカット

ご希望の形に合わせて、レーザー光線をあてながら、繊維を切断していく方法です。
細かく素材を切断できるため、七変化のぼり旗のように、オリジナリティ溢れる
様々な形での製作を可能にしています。

ヒートカット

3、仕様

3-1 チチ

チチとは、のぼり旗についている白い輪っかのことです。
通常の、のぼり旗や、ミニのぼり用のポール(竿)に取り付ける時に、
このチチにポール(竿)を通して取り付けます。

チチ

3-2    袋縫い

袋縫いとは、のぼり旗の生地を筒状に縫い、そこにポールを通す仕様です。
のぼり旗が綺麗に見えるのが特徴です。
巻き上がらないのぼりは、袋縫いを施しているため、
強風でも巻き上がりにくいです。
そのため、のぼり旗をはっきり見せたい時や、強風の場所で設置される場合に
オススメです。

袋縫い

4 防炎加工

防炎加工とは、火災予防の一つの手段として、火を近づけてもすぐに燃え広がらず、
炎を遠ざける自己消化する加工の事です。
防炎加工の商品は「公益財団法人日本防炎協会」にて、
指定された会社や工場でのみ製作が可能で、
防炎加工を施した商品には「防炎シール」が貼られます。

商業施設など、建物の中で使用が予定される商品は、
「防炎加工必須」となっていることが多いため、注意が必要です。
最近では展示会や採用の合同説明会の会場で、使用するのぼりにも
防炎加工が求められることも増えています。
もしもの時に備えて、防炎加工をしておくことをオススメしております。
※弊社の布製品は、全て防炎加工対応可能です。(国内製造商品のみ)

防炎加工

いかがでしたでしょうか?
今回、ご説明したことは、あくまでも「一般的な傾向」を
加味していますので、ご注文時の枚数や、使用目的などで、
ご説明した内容と若干違う場合の可能もあります。
それぞれのお客様で、適している印刷方法など変わってきますので、
ご不明点などありましたら、私たちモリアゲアドバイザー
何なりとお申し付けください!

専門用語だらけで分かりにくい部分もあったかとは思いますが、
少しでもお役に立てたのであれば嬉しいです(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

お問合せ