
レンタルスキー&スノボーのサんタ 様
広告で何を告知するか、シンプルな広告ほど目的を決めてデザインを進めることが大切です。
例えば上図のようなデザインの場合。
ぱっと見ではどれも大差なく見えるかもしれません。しかしながらどれを選ぶかで効果が変わります。
図内にもあるようABCそれぞれの意図が違います。
Aは原案を頂き、模して作ったもの。お客様の希望を叶えるかたちになります。デザイン的には面白みがあり好感が持たれやすいデザイン(文言)です。
Bは店名を知っている方への目印としての役目が大きいデザインです。
Cは何のお店なのかを認知してもらう役目が大きいデザインです。
ちなみにお客様はB案を選ばれました。
ぱっと見だけで選んだ場合、効果まで考えて選んだ場合違いが結果に違いがでますね。
情報がシンプルな広告媒体ほど、何の為に作るのかを考えることが大切です。