こんにちは。
エンドライン代表の山本です。
この度、私たちエンドラインは「モリアゲ」という事業ブランドを立ち上げることにいたしました。
なぜ当社が「モリアゲ」という事業ブランドを立ち上げたのか? をこれからお話しします。
世の中は技術進化により、インターネットを通じてすぐに人と人とが繋がりやすくなりました。
例えばSNSなどが分かりやすい例ですよね。
しかし、万能なインターネットでも再現できない事が一つだけあります。
それは「リアルな熱量」です。
人が集うその場所は、熱量で溢れています。
良い例が「コンサート」「LIVE」「演劇」「スポーツ観戦」などですね。
その熱量は人が生きる上で重要なものだと私たちは信じています。
その場にいる人が一体となり熱量が伝播し、
「楽しい」「嬉しい」「面白い」を生み出します。
実は、私は元々全く売れない芸人をやっていた時期がありました。
売れないと言っても、漫才師として笑を取る事も時々ありました。
その時のどっと会場が揺れた感覚は今でも忘れません。
「楽しい」「嬉しい」「面白い」がその場に熱量として広がります。
「人がリアルに集まることによる熱量」を体感しました。
当社が取り扱いをしている「のぼり旗」「幕」「タペストリー」などの商品は、
お店やイベントに人を集め熱量を生み出すツール、
人があつまったその場所を「盛り上げる」ツールです。
店舗や展示会など、その場所・その時間を「盛り上げ」、人と人のご縁を繋ぎたい。
リアルな熱量を生み出したい。
だから私たちはリアルな熱量を生み出すツールとして「モリアゲ」ブランドを作りました。