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のぼり旗の歴史

 

〇のぼり旗の歴史とは

のぼり旗の歴史

日本の古来から続く販促物として、認識されているのぼり旗。

今では街中で必ず見かけますよね。
さて、こののぼり旗「戦国時代」が浮かぶかと思います。

それぞれ武士たちが争いを行っていたころ、敵味方を判別するために家紋を印刷したのぼり旗を背負い、争っていたといいます。

ここから、目印として便利だと世に伝わり、今ののぼり旗の原型ができたといわれています。

 

しかし、「のぼり旗」=「何かを知らせる印」という点で行くと、

実は卑弥呼の時代に、竹に白い布をつけて目印として使用されていたという記録も残っているとか。

邪馬台国時代、魏志倭人伝によると、茎の皮から繊維をとり糸を作るために稲やからむしというイラクサ科の植物の育て、
また桑を蚕に与え、糸をつむいでいたそう。
その糸を織り、絹織物や綿織物を製作していたといわれています。

その布を目印に使用していたのかもしれませんね!

この布を竹に結び目印にしていたことをのぼり旗の原型に近いものとすると、
のぼり旗というのは、邪馬台国の時から使用されていたのかもしれません。

※Wikipediaより

※所説あるようなので、ここはもっと調べて見たいと思います!

 

さて、こんな歴史があるのぼり旗ですが、一般的に使用されるようになったのは、やはり戦国時代以降のようです。

今でも街中でよく「ラーメン」や「営業中」などののぼり旗を見かけますよね?

のぼり旗

日本で最古と言ってもいい販促物になるのではないでしょうか?

また、昔から使用方法が変わっていない点。とても気になりますね。

現在では当たり前になったのぼり旗も、これだけ変化せずに残っているという事は目印という点で効果があるのだと思います。
実際に当社でものぼり旗を立てた事で、集客が増加したというお客様のお声を頂いております。

当社では専属デザイナーが斬新なデザインでお客様ののぼり旗を製作させて頂いております。

また、のぼり旗自体の形を変えた「七変化のぼり旗」という商品で視認性UPを目指しております。
ただ四角かったのぼり旗も「デザイン」や「現代の技術」で形を変えてきていますね。

今後技術がより進化すれば、電源なしで光るのぼり旗や音が鳴るのぼり旗が誕生してくるかもしれませんね!

 

最古といっていいのぼり旗の進化。今後も期待が高まります!!!

また最新の情報をゲットしましたら、お伝えしてまいります。

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