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【2021年】のぼりを長く使うための4つのコツ

 

1、のぼり旗を長く使うためには

のぼり旗を長く使うためには、まず外に出した状態でどれくらい保つことができるのか知っておく必要があります。
屋外の場合、梅雨から夏の間は約2か月、それ以外の季節では約3ヶ月が使い続ける目安となります。
※上記はあくまで目安で、のぼり旗の耐久性等を保証するものではありません。
またのぼり旗が汚れる原因ですが、そのほとんどは自動車の排気ガスによるものだと言われています。

さらに日差しの強い日や雨風があるときにも出しておくと、
劣化が早まりますのでそのような日にはしまっておくようにしましょう。

そのため、のぼり旗を使用しない時はできるだけ屋内で保管するようにしましょう。

2、赤色ののぼり旗が長く使えるって本当?

のぼり旗の中では、赤色のものが汚れにくく長く使えると言われています。
そこで、ここでは赤いのぼり旗について詳しくご説明します。
今回、このような赤いのぼり旗をご用意しました。

こちらを泥水に30分つけてわざと汚した後に、沸騰させたコーヒーにつけてみました。

そのまま30分ほど煮てみると……

この通り!泥やコーヒーの汚れがついておりません!
このように、赤色ののぼり旗は汚れがつきにくく、かつ手入れもしやすいので、
気になる方はこちらの色を使うといいでしょう。

3、赤いのぼり旗をうまく使うには

では続いて、赤色ののぼり旗の活用のコツについてお伝えします。
そもそも赤色は、情熱や活発などをイメージさせる色となっています。
そのため
・商品カラーが赤の広告
・目立たせる目的の広告や飲食関係の広告
・活発なイメージのイベント広告・注意喚起の広告など
が向いている広告として挙げられます。

また赤は血や火を連想させやすいことから、本能を強く刺激します。
そのため、強調するときや注意を向けたいときなどにも有効です。
このことから、消費者へ行動喚起したい場面で多く使われ、セールスなどでよく用いられます。

さらに黄色を組み合わせることで、行動喚起の効果も出てきます。

そして、赤色の中でも一際鮮明な色であるビビットレッド、子どもの注意を引きやすいです。

特に0~6歳の頃までは、視覚が弱いことから不安を感じやすい傾向にあると言われています。
この性質からクリアで見えやすく、コントラストもはっきりしているビビットカラーを見ることで不安が解消されるそうです。

そのため赤色ののぼり旗はこのような時にオススメします。
・子どもの注意を引きたいとき

・セール中を宣伝したいとき

・営業中とアピールしたいとき

特に「営業中」をアピールするのぼり旗は常日頃使うため、長持ちするかどうか気にされる方が多いです。
そのため、「営業中」ののびり旗には、汚れが目立ちにくいかつ、消費者への行動喚起に適している赤色をオススメします。

4、取り換えるときが面倒な時は「ラクツクのぼり」

しかし、いくら赤色など長持ちするのぼり旗とはいえ、使っているとそのうち汚れが目立ってくるようになります。
また、ほつれや繊維の乱れなども出てきます。
そのため、のぼり旗の取り換えも検討しておく必要があります。
ここでオススメしたいのは・・・

ラクツクのぼり旗です!
ラクツクのぼり旗とは、のぼり旗のチチ部分がマジックテープになっており、簡単に設置できるのぼり旗です。
一般的なのぼり旗は、取り換える際にポールをたたまなければいけません。
しかし、ラクツクのぼり旗は、チチの部分がマジックテープになっているため、
簡単にのぼり旗を取り換えることができます。

面倒な手間を省くことができ、時間も短縮できますのでぜひ使っていただきたいのぼり旗です!
また設置も容易ですので、新人やアルバイトなど慣れていない方でも簡単に取り換えることができます。
のぼり旗の取り換えやがおっくうな方はぜひチェックしてみてくださいね。

https://noborihataya.com/products/rakutsukunobori/

5、売上アップに使えるのぼり旗!

汚れが目立ちにくい赤色ののぼりを使うことで、長持ちしてさらにお客様への注意喚起にも役立ちます。
また、赤色の特性も活かしたデザインでのぼりを設置すると、集客効果も期待できます。
ぜひ赤色ののぼり旗を使って、集客・売上アップを叶えましょう!

https://noborihataya.com/products/nobori/

のぼりのデザインに関するご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。