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【最新】知らないと損!?販促物の素材の特徴7選

「普段店舗や会社でどんな販促物をご使用されていますか?」

のぼり旗、横断幕に懸垂幕、連続旗、万国旗、吸盤ポールフラッグにバナナバナーや
しずくバナーといったオシャレなバナーなど、普段街中で見るだけでも
非常に多くの販促物をご使用されていることでしょう。

実はそんな販促物にも素材によって特徴や使用の注意点が異なる事を
ご存じでしたか?

間違った使い方や取り扱い方を知らないとせっかく集客アップ、認知アップの為に
設置したのぼり旗も逆効果になって印象を下げてしまう場合があります。

 

 

今回は主要な販促物によく使用されている素材をいくつか厳選してご紹介していきます!

テトロンポンジ

特徴
裏抜け率も高く、フルカラー印刷も可能です。
また、軽量で薄く、インクの裏抜けも良いため
裏側からでも、どんなデザインがプリント印刷されているのかはっきりとわかります。

 

 

使用の注意点
軽量・薄い・安価という特徴はある反面、耐久性にはそれほど優れていません。
3ヶ月を目安とした短期利用におすすめな素材です。

何年も同じものを使用してしまうと、古くなって色落ちしてしまいます。
ですので、常に見栄えの良い状態で販促していく為には、定期的な取り換えが必須となってきます。

商品例
テトロンポンジがよく使用されているのは、のぼり旗、ミニのぼり旗、連続旗、万国旗、
吸盤ポールフラッグ,バナナバナー、しずくバナー、はっぴなどが挙げられます。

軽くて使用しやすく、比較的買い替え頻度の高い販促物に使用されていますね!

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テトロントロピカル

特徴
テトロンポンジと同様にポリエステル系の化学繊維ですが、
約2倍ほどの厚みがあり、耐久性も上がります!
テトロンポンジの販促物に比べ長く使えるのは嬉しいですね!
ドライ感がある生地で、様々なのぼり旗に利用されます。

 

 

使用の注意点
特徴として、テトロンポンジよりも厚みと耐久性が上がるとお伝えしましたが、
1つ、購入する際に気に留めていただきたい事がございます。

それは、厚みが出る分ポンジよりは裏抜け感が悪くなるので
テトロンポンジ生地の販促物からの買い替えを検討されている方は注意が必要です。

商品例
テトロンポンジは、のぼり旗、はっぴなどに使用されています。

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テトロントロマット

特徴
テトロントロマットは、トロピカルに比べ厚みがある化繊素材です。
厚みが増えた分、屋外での使用にも向いている素材であり、そこまで重さもありませんので、
採用ブースや展示会場の装飾などの持ち運びにも向いている素材です。

 

 

商品例
テトロントロマットがよく使用されているのは、テーブルクロス、タペストリーです。

テーブルクロス

 

遮光スエード

特徴
遮光スエードは、光沢感のあるスエード生地の中間層に遮光材を置く事で、
化学繊維素材でありながら、表面のプリント印刷の裏抜けもしない遮光生地です!
また、表と裏、両面にプリントする事が可能で、異なるデザインを入れることも可能です。

対候性、耐久力もある生地で、屋外でもご利用可能です。

 

 

 

テトロン帆布

化学繊維生地ではありますが、綿に似せた風合いを持った素材で、独特の高級感を持っています。
その上、化繊なのでフルカラー印刷が行えるデザイン面での、自由度の高さが
こだわった旗作成をお考えの際には、オススメです。

 

遮光ターポリン

特徴
光を通さず、両面印刷を行える上、表面と裏面で違うデザインにてプリントする事も可能です。
また、価格面や耐久性など、高い数値でバランスが取れている為、
屋外での長期間使用する販促宣伝フラッグなどの激安作成に最適です。

生地の感じはターポリンと殆ど変わりはありません。
しかしこちらは素材の中層に遮光材を挟み込んでおりますので、デザインをプリントした際の裏写りが全く無く、
両面に別々のオリジナルデザインを印刷することが可能です。

不動産の幕、応援旗やチーム旗など掲げたり下ろしたりする用途にもご使用いただけます。

 

商品例
遮光ターポリンは、幕・Xバナー・ロールアップバナー・両面バナースタンドによく使用されています。

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天竺木綿

特徴
一般的な日常生活において、衣類からシーツなどにも広く利用されている平織りの綿織物です。
水分を吸収する性質があるため、屋外用としてはあまり向いていませんが、
木綿独特の自然な風合いをオリジナル旗に醸し出すことが可能です。

綿生地でありつつ、薄手で幅広い格安オーダー旗の製作が行える素材である為、
優れたコストパフォーマンスを持ちつつ、染めによる染色が行える事で、幅広く使用されます。
さらに、フラッグを大量作成する際にも活用されています。

 

商品例
はっぴ、和風飲食店でのタペストリー

 

まとめ

今回は「知らないと損!?販促物の素材の特徴7選」というテーマでお話してきました!

「えっ、そんな名前の生地があったんだ!」といった気づきもあったのではないでしょうか!

販促物の素材毎の特徴と使用上の注意点を理解して、
適切にご使用していただくことで常に綺麗な状態で店頭に設置することが出来ます。

せっかく設置したのぼり旗が汚れている、劣化して見栄えが悪い、
風でめくれあがってしまっているという事がないように管理していきましょうね!

弊社では、そんな販促物のご相談・作成からご使用方法までご提案が可能ですので
少しでも気になる事があれば、お気軽にご相談ください!