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【令和版】かっこいいのぼり旗に見せる3つのエッセンス

のぼり旗を立てない理由の一つに「ダサいのでイメージが悪くなる」という理由があります。
たしかに、巷ではダサいのぼり旗があふれています。
また「のぼりは立てたいけどダサくないものが欲しい!」というお問い合わせも増えています。

今回は、「ダサいのぼり旗は立てたくない!とお考えのあなたへ」が好評につき、その続編として
今回は「かっこいいのぼり旗に見せる3つのエッセンス」というタイトルでお話しします。
>「ダサいのぼり旗は立てたくない!とお考えのあなたへ」前編はこちら

 

なぜ、のぼり旗はダサく感じるのか?

以前、のぼり旗を立てない某店舗チェーンの方にこの様な質問をしました。
「なぜ、安価で効果のあるのぼり旗を立てないのですか?」と。

そうするとこの様な答えが返ってきました。
「立てたいのはやまやまだけど、立てるとお店がダサく見えるんだよね、、、、」と言われていました。

それを聞いた私は、愛すべき自社商品がお役に立ててないと分かり少しショックを受けました。
しかし、率直な意見を耳にすることができ、この事について考える時間が増えました。

「確かに、なぜのぼり旗はダサいのか?」

なぜでしょうか?
私は自社で販売しているから、灯台下暗しでわかりませんが、
「はためく感じ」や「大売出しののぼり旗」などがそのようなイメージを彷彿させているのかなと予想しております。

また、のぼり旗がボロボロになっているのにも関わらず、変わらず設置されているものや、
絡みついてしまったものをよく見るなど、ダサい理由を数えればキリがありません。

さて、ダサく感じさせると何がいけないのでしょうか?

単純に、店舗前を通お客様に「この店ダサい!」と思われると、来店につながらないですよね。

本来集客目的ののぼり旗が逆噴射して、お客様が来店しない理由になっては、元も子もありません。

それでは、そろそろ本題に行きましょう。
かっこいいのぼり旗に見せる3つのエッセンスをお話ししていきますね!

かっこいいのぼり旗に見せる3つのエッセンスその1:統一感を持たせる

それでは、最初のエッセンスです。まずは「統一感を持たせる」事です。
のぼり旗と店舗の統一感を持たせましょう。

イメージつかない方のために写真をお見せしますね。

パート・アルバイト募集のミニのぼり旗です。

パッと見はカラフルでかわいい感じですが、ちょっと見にくいですよね?

色がばらついているので、認識しにくい状態です。
統一感がないとこの様になります。

それでは、統一感があるとはどのような状態なのでしょうか?

同色だけで、並べてみました。

イメージ感が統一されて、洗練されましたね。
複数種類ののぼり旗を立てている会社様が多いですが、原則2種類までにすることをオススメします。
なぜなら、3種類以上のデザインにするとバラついて訴求力が落ちるからです。

さて、のぼり旗や全ての店舗イメージが統一されるとこのような店舗になります。

通常黄色を使用すると、ダサく見える傾向があるのですが、統一感があるとそうは見えません。

次に、進化系として、統一感を保ちながらカッコよく目立つ方法をお伝えします。

のぼり旗を2種類作り、交互に立ててみましょう。

統一感がありながら、カッコよく目立っていますね。

通常赤と白だと、お祭りイメージになるのですが、色反転だとスタイリッシュに見えます。

さらに、進化させて、白の代わりに黄色を使ってみます。

どちらも目立つ色同士ですが「赤」「黄」の交互に配置すると、多少なりとも安っぽさは軽減されます。

ダサいかどうかは、業種により分かれますので、自社に合わせてお使い下さい。

かっこいいのぼり旗に見せる3つのエッセンスその2:英語にする

それでは、次のエッセンス「英語にする」をお伝えします。

これは非常にシンプルで、今あるのぼり旗を全て英語にしてみましょう。
例えば、

「ランチやっています!」を「Lunch」に変えるとおしゃれになりますね。

「分譲中」を「For sale」に変えるとスタイリッシュになります。

「テイクアウトできます!」を「Take out OK!」に変えるとカッコよくなります!

かなりカッコよくなりましたね。

見栄えが違います。

ただし、一つ注意点があります。
それは、「何を提供している店か分かりにくくなる事」です。

やはり、日本語より英語の方が、理解するまでに時間がかかるので、反応率は落ちます。
ですので、イラストや写真をセットにして、文字情報を補うようにしましょう。

クリエイティブデザインは全世界共通ですからね。

かっこいいのぼり旗に見せる3つのエッセンスその3:ポールを変える

それでは最後のエッセンスです。

以前お客様から「ポールがプラスチックぽくてダサいんですよね~」と言われたことがあります。

のぼり旗そのものだけでなく、ポールのイメージも変えていけば、かっこいいのぼり旗が出来上がります。

今回は、カッコよくなる、のぼり旗ポールをご紹介します。

ステンレスポール

とてもおしゃれに見える、ステンレス製のポールです。

通常ののぼり旗用ポールに比べ、強度も強いので、台風が良く上陸する地域にもおすすめです。
何より、のぼり旗がダサく見えません。

多少価格が上がるのですが、高級分譲マンションや自動車関係など、
数百万円から数千万円のものを売っている業種には好んで使用されます。

竹風ポール

神社や和食店等の和を演出する場所で使用されます。
和を演出したい場面で、通常のポールを使用しては雰囲気が台無しになりますよね。

そのような時は、和風を演出できる竹風ポールを使いましょう。

節までついており、和の雰囲気を醸し出すことには最適なアイテムです。

遠目から見たら、通常の竹に見間違うほどです。

かっこいいのぼり旗に見せる3つのエッセンスまとめ

のぼり旗は、潜在客へ訴求するには最適な販促物です。
また、リターンが少なくても、コストが安いため、万が一効果がなくても損失は大した額ではありません。

一番の大きな損失は「ダサいのぼり旗」を立て続けることです。
今回は「かっこいいのぼり旗に見せる3つのエッセンス」として、
①「統一感を持たせる」
②「英語表記にする」
③「ポールを変える」
の3つをお伝えしました。
全て手軽に出来る施策ばかりなので、一つでも実行してみてください。
これで皆さんは「ダサいのぼり旗」とはお別れです。
イケてる店舗を作りましょう。

https://noborihataya.com/products/nobori/

最後まで読んでいただきありがとうございました!

のぼりのデザインに関するご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。