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2025年GWはのぼり旗を使うべし!!

GWの旗

1. はじめに

2025年のゴールデンウィーク(GW)は、4月29日(昭和の日)から5月6日までの8連休が見込まれています。この大型連休は、旅行やレジャー、外食といった消費活動が活発化する絶好のタイミングであり、特に飲食店や小売店のリアル店舗にとっては年間の中でも重要なビジネスチャンスの一つと言えるでしょう。この期間を最大限に活かすためには、店頭での集客力を高め、効果的に自店の魅力をアピールすることが欠かせません。その中でも、のぼり旗や看板などの視覚的販促ツールは、旅行者や通行人の注目を集めるうえで非常に効果的な手段となります。
本記事では、2025年のGWの旅行動向や消費傾向を踏まえたうえで、具体的なのぼり旗戦略とそのポイントについて詳しくご紹介します。

目次

 

1、はじめに
2、2025年GWの旅行動向と消費傾向
3、視覚的に訴求する販促ツールの活用法
4、地域と連携した販促活動の強化
5、SNSと連動した販促戦略
6、弊社商品紹介
7、まとめ

2. 2025年GWの旅行動向と消費傾向

まず、2024年のGWの動向を振り返ると、旅行者数は前年より大きく増加しました。国内旅行者数は約2,280万人、海外旅行者数は約52万人と推計されており、特に海外旅行者数は前年比167.7%と大幅に伸びると見られていました。(https://www.jtbcorp.jp/jp/newsroom/2024/04/04_jtb-2024gw.htmlより引用)。旅行需要の回復傾向は2025年も継続する見込みであり、多くの人が連休を利用して遠出や観光を楽しむと予想されます。
また、旅行者は観光地だけでなく、現地での食事や買い物にも積極的にお金を使う傾向があります。特に、家族連れや友人グループなどの複数人での旅行では、外食や地域限定商品への関心が高まります。こうした背景を考えると、飲食店や小売店は旅行者の消費行動をしっかり捉えた施策を講じる必要があります。旅行者は、非日常感を求めると同時に「その土地ならでは」の体験や商品を期待しています。たとえば、地元の特産品を使った料理や、地域限定のお土産品は非常に人気があります。これらを効果的にアピールできれば、旅行者の来店・購買意欲を高めることができます。

観光客が買い物をする様子

3. 視覚的に訴求する販促ツールの活用法

連休中は多くの人が街を歩き、観光地を訪れます。そのため、店頭で一瞬で目を引くのぼり旗や看板などの販促物が大きな効果を発揮します。観光地の店舗情報をあまり下調べせずに来た観光客は店舗の外装やのぼり旗など視覚的に店舗を選択します。
のぼり旗や看板のデザインは単に情報を伝えるだけでなく、お店の魅力を一瞬で伝える重要な要素です。特にGWは春から初夏にかけての爽やかな季節感を取り入れた色使いが効果的です。明るい色や季節の花、地元の観光名所をモチーフにしたデザインにすることで、通行人の目を引きやすくなります。
また、地域特産品や限定メニューがある場合は、写真やイラストで具体的に表現することがポイントです。さらに、最近ではのぼり旗や看板にQRコードを掲載し、店舗のメニューや予約ページ、SNSアカウントに簡単にアクセスできる仕掛けも注目されています。旅行者はスマートフォンでその場ですぐに情報を調べる傾向があるため、デザインだけでなく利便性も重視しましょう。

観光客がQRコードを読み取る様子

GW期間限定のメニューや割引キャンペーンを実施する場合、それをしっかりアピールすることが来店促進につながります。のぼり旗や看板には「GW限定」「家族連れ特典」「○○フェア開催中」など具体的なキャッチコピーを大きく配置し、通行人に一目で伝わるようにしましょう。
たとえば、「GW限定・地元産牛肉フェア」「お子様連れはドリンク無料」など、旅行者にとってメリットのある情報を明確に打ち出すことで、購買意欲を刺激できます。

4. 地域と連携した販促活動の強化

単店舗だけでなく、地域全体の活性化と連動した販促は大きな効果を生みます。地域の観光協会や商工会、地元イベントと積極的に連携することで、相乗効果が期待できます。
GW期間中は各地で祭りや特産品フェア、花火大会などのイベントが開催されることが多いです。こうしたイベント情報をのぼり旗や看板で告知したり、イベント参加者限定のサービスを提供することで、自然な形で店舗に誘導することができます。
たとえば、「○○祭り限定特別メニュー」「イベント参加者にデザートサービス」など、地域イベントと連携した施策は旅行者の満足度を高めると同時に、地域の盛り上がりにも貢献できます。
また、旅行者は「その土地でしか味わえない」ものを求めています。地元産の食材を使った料理や地元の名産品を使った商品を提供し、その魅力をしっかり打ち出すことがポイントです。のぼり旗や看板に「地元○○産使用」「新鮮直送」などのメッセージを掲載すれば、安心感と地域への信頼感をアピールできます。

観光客がにぎわう様子

5. SNSと連動した販促戦略

現代の消費者はSNSを通じて店舗情報やおすすめ情報を収集しています。のぼり旗や看板にもSNSアカウントのQRコードを掲載し、フォローを促すことが有効です。
たとえば、「SNSで#○○店をつけて投稿した方にドリンク1杯サービス」といった施策は、顧客の自然な拡散を促します。店頭ののぼりやポスターでキャンペーンを案内し、投稿しやすいようにフォトスポットを用意しておくとより効果的です。
さらに、SNSで「GW限定メニューの紹介」や「混雑状況」「本日のおすすめ」などリアルタイム情報を発信することで、フォロワーの来店を促すことができます。

 

6. 弊社商品紹介

ここで特別にGWの店舗戦略にとって有意義な弊社の商品をご紹介します!!

 

①【千里先からでも見える!見える!】メガのぼり旗

エンドライン株式会社のメガのぼり旗

大きなのぼり旗、というとジャンボのぼり旗ですが、そのジャンボのぼり旗を超える大きさなのが「メガのぼり旗」です!ジャンボのぼり旗は3m弱のメディアと4mのポールを使用しますが、メガのぼり旗はメディアが3.6m、ポール台は5mを超えるサイズでジャンボのぼり旗を圧倒するサイズです。目立つこと間違いなし。

 

②【変形型でお客様を引き寄せる】七変化のぼり旗

エンドライン株式会社の七変化のぼり旗

「日本古来から続く販促物にも斬新さを!」というコンセプトで生まれた、七変化のぼり旗。ユニークなデザインに合わせて様々な形にのぼり旗をカットする事で、他社と差別化することができます。「自社キャラクターに切り取ったもの」「キャンペーン商品を切り取ったもの」「中央を丸くカットして顔出したもの」等が良く出ています。カット方法によって、様々な表現が可能となっている当社一押しの商品となっております。

➂【巻き上がり防止!】巻き上がらないのぼり旗

エンドライン株式会社の巻き上がらないのぼり旗

あちこちでのぼり旗が巻き上がってポールに絡みついている光景を見ます。
当社のリサーチでは、設置しているのぼり旗の10%がポールに絡みついています。
そんなお悩みを解決する為に風が吹いても絡まない巻き上がらないのぼり旗をご提案します。巻き上がらないのぼり旗は普段ののぼりとは違いポールを通すチチの部分が袋状になっているため、風でのぼり旗が巻き上がる事を防いでくれます。結果、絡みつくことがなく綺麗な状態でのぼり旗を設置できます。使用中の様子はこちら

 

7. まとめ

2025年のゴールデンウィークは昨年に引き続き、飲食店・小売店にとって大きな売上アップのチャンスです。多くの旅行者が各地を訪れ、観光地だけでなく地域の店舗でも消費意欲を高める時期となります。このタイミングでいかに自店の魅力をアピールできるかが、成功の鍵を握ります。
また、のぼり旗や看板を活用した視覚的な訴求は、通行人や旅行者の目を引き、来店を促す強力な武器となります。加えて、地域イベントとの連携、特産品の活用、SNSとの連動といった多方面からのアプローチを掛け合わせることで、さらなる集客と売上アップが見込めます。
2025年のGWは、準備次第で大きな成果を出せる期間です。今のうちから、店舗独自の販促計画を立て、魅力的なデザインの販促物を準備し、地域やSNSとの連携を強化していきましょう。それにより、GW期間を店舗にとっての成功の9日間に変えることができるでしょう。
のぼり旗でGWを勝ち取れ!!

のぼり旗を掲げる様子

(参考文献)

株式会社JTB.”2024年ゴールデンウィーク(4月25日~5月5日)の旅行動向”.株式会社JTB.2024-04-04.https://www.jtbcorp.jp/jp/newsroom/2024/04/04_jtb-2024gw.html(参照2025年3月21日)