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雨の日・夜に店に入らない本当の理由

雨の日・夜に店に入らない本当の理由

「晴れた昼間はそれなりに人が入るのに、雨の日や夜になるとパタリと客足が止まってしまう…」

飲食店や美容室、整体院にクリニック、業種は違えど、天候や時間帯による集客の波に頭を悩ませている方は驚くほど多いものです。

「天気が悪いから仕方ない」「夜は人通りが減るから」と諦めていませんか? 実は、来店が減る本当の原因は“雨”や“夜”そのものではないかもしれません。

同じ通り、同じ条件でも、悪天候や夜間にしっかり集客できている店はあります。その決定的な差を生んでいるのが、「お店の視認性(みえかた)」です。

天候は変えられませんが、お店の見え方は工夫ひとつで変えられます。
雨の日・夜に店に入らない本当の理由

多くの店舗では、
「看板は出している」
「照明もつけている」
という状態で安心してしまいがちです。

しかし、雨の日や夜に重要なのは、 “あるかどうか”ではなく、“認識されているかどうか”。

ここから先では、 雨の日・夜に来店が減ってしまう店舗に共通する「惜しい外観の特徴」を、具体的に見ていきます。

目次

1.雨の日・夜に来店が減る店舗の共通点
2.よくある「惜しい」失敗例
3.視認性を高めるために考えるべき視点
4.すぐに実行できる改善の考え方
5.【商品紹介】
6.まとめ

 

1.雨の日・夜に来店が減る店舗の共通点

 

(1)「昼間の基準」で外観を作っている

雨の日や夜に来店が減る店舗には、いくつかの共通点がありますが、最も多いのが「昼間の見え方を基準に外観や看板が作られている」という点です。

多くの店舗では、開業時やリニューアル時に、デザイナーや施工会社と打ち合わせを行い、看板や外観を決めています。
その際、完成イメージを確認するのは、ほとんどの場合、晴れた昼間です。

昼間であれば、太陽光が十分にあり、建物の輪郭もはっきり見えます。
多少文字が細くても、色のコントラストが弱くても、「問題なく見えている」と感じやすい環境です。

しかし、ここに大きな落とし穴があります。
昼間に見えることと、雨の日や夜に“認識される”ことは、まったく別だからです。

雨の日は空全体が暗くなり、光が拡散し、色の差が分かりにくくなります。
さらに、通行人は傘を差しているため、視野が狭くなり、足元や進行方向への意識が強くなります。

夜になると、光っていないもの、照らされていないものは、背景に溶け込んでしまいます。
昼間は目立っていた看板や外観が、夜になると「そこにあるかどうか分からない」状態になることも珍しくありません。

それでも多くの店舗では、「看板は出している」「照明もついている」という理由で、見え方を疑うことなく営業を続けています。
ここに、雨の日・夜の来店減少が慢性化する原因があります。

雨の日・夜に店に入らない本当の理由

(2)お客様の行動と判断スピードが変わっている

もう一つ重要なのが、お客様側の行動と心理の変化です。
雨の日はできるだけ濡れずに移動したいという意識が強くなり、立ち止まって看板を見る行動が減ります。夜になると、安全性や安心感を重視し、暗くて情報が少ない店舗を無意識に避ける傾向が強まります。

このとき、来店判断に使われる時間はほんの一瞬です。
多くの場合、1〜2秒程度で「入るか・入らないか」が決まってしまいます。

その短い時間の中で、「何の店か分からない」「営業しているか判断できない」と感じさせてしまうと、その時点で選択肢から外れてしまうのです。

 

2.よくある「惜しい」失敗例

雨の日や夜に来店が減ってしまう店舗では、「看板がない」「照明がない」といった分かりやすい欠陥があるわけではないケースがほとんどです。
むしろ、「一応やっている」「最低限は整っている」という状態で止まってしまっていることが多く見受けられます。

ここでは、現場で実際によく見かける失敗例をもとに、「なぜそれが機能していないのか」を、お客様の行動や心理の変化と合わせて掘り下げていきます。

 

(1)看板が「あるのに見えない」状態

雨の日に多いのが、看板自体は設置されているものの、通行人の意識に入っていないケースです。
店舗側としては「看板はちゃんと出している」という認識があるため、問題に気づきにくいのが特徴です。

雨の日は、空が曇り、全体的に光量が落ちます。
その結果、壁の色、看板の色、周囲の建物の色が似たトーンになり、コントラストが弱くなります。
昼間にはくっきり見えていた色の違いが、雨の日にはほとんど判別できなくなることも珍しくありません。

さらに、通行人は傘を差して歩いています。
傘は視界を物理的に狭めるだけでなく、心理的にも「前方確認」「足元確認」を優先させます。
この状態では、建物の壁面に設置された看板や、少し高い位置のサインは、視界の外に追いやられやすくなります。

つまり、雨の日に「見えない看板」は、実際に消えているのではなく、お客様の視界と意識から外れているのです。

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(2)夜になると「営業しているか分からない」外観

夜の失敗例として非常に多いのが、「営業しているかどうかが判断できない」という状態です。
これは、照明がないから起きているのではなく、照明の役割が整理されていないことによって起きているケースがほとんどです。

例えば、店内は明るいが、入口や看板が暗い。
あるいは、周囲の街灯や隣の店舗が明るすぎて、自店の明るさが埋もれてしまっている。
こうした場合、通行人から見ると「中は明るそうだけど、営業しているのかどうかはよく分からない」という印象になります。

雨の日・夜に店に入らない本当の理由

夜の来店判断において、「営業しているかどうか分からない」という状態は致命的です。
人は夜になるほど、不確実な選択を避ける傾向が強まります。
少しでも不安要素があると、「やめておこう」「別の店にしよう」という判断が瞬時に下されます。

この段階で重要なのは、価格やメニュー以前の問題だという点です。
夜に選ばれない理由は、「高そうだから」ではなく、「分からないから」「不安だから」であることが非常に多いのです。

 

(3)情報を詰め込みすぎて逆に伝わらないケース

もう一つ、意外に多いのが「伝えようとしすぎて失敗している」ケースです。
業態、こだわり、特徴、キャンペーン、メニューなど、多くの情報を外観に盛り込みすぎてしまうと、雨の日や夜には逆効果になります。

暗い環境や視界が悪い状況では、人は情報を細かく処理できません。
結果として、「よく分からない」「判断できない」という印象だけが残ります。

これは決して、情報の内容が悪いわけではありません。
伝える場所とタイミングを間違えているだけなのです。

外観で求められているのは、「理解」ではなく「認識」です。
雨の日や夜には、「何の店か」「営業しているか」「入りやすそうか」が一瞬で伝わることが最優先になります。

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3.視認性を高めるために考えるべき視点

ここまでの内容を踏まえると、視認性改善で最も重要なのは、デザインや設備の話ではなく、考え方の切り替えであることが見えてきます。

視認性を高めるためにまず必要なのは、「お店は見せるものではなく、見つけてもらうものだ」という視点です。

多くの店舗では、「どう見せたいか」「どう表現したいか」を起点に外観を考えています。
しかし、雨の日や夜の環境では、「どう見えるか」「どう認識されるか」の方が圧倒的に重要です。

 

(1)「誰が・どこから・どれくらいの時間で判断するのか」

雨の日や夜の来店判断は、想像以上に短時間で行われます。
通行人は、遠くから店を見つけ、歩きながら一瞬で判断します。

このとき、使われている時間はほんの1〜2秒程度です。
立ち止まって考える余裕はほとんどありません。

その短い時間の中で、「ここは自分の選択肢かどうか」を判断しています。
この前提に立たずに外観を考えてしまうと、どうしてもズレが生まれます。

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(2)外観は「読む場所」ではなく「感じる場所」

雨の日や夜の外観で大切なのは、文章を読ませることではありません。
むしろ、「雰囲気」「安心感」「分かりやすさ」を感じさせることが重要です。

文字情報を減らすことは、情報を削ることではありません。
伝える順番を整理することです。

外観では最低限の情報を伝え、詳しい説明は店内やWEBに任せる。
この割り切りができるかどうかで、視認性は大きく変わります。

 

4.すぐに実行できる改善の考え方

視認性改善というと、大掛かりな工事や高額な設備投資を想像されることがあります。
しかし、実際の現場では「考え方」と「少しの調整」だけで改善するケースも少なくありません。

まず見直してほしいのは、照明の役割です。
照明は空間を明るくするためだけのものではありません。
「ここが入口です」「ここが看板です」と教えるためのツールでもあります。

看板や入口が周囲より少しだけ明るく見えるだけで、夜の印象は大きく変わります。
光量を増やす前に、光の向き、位置、影の出方を見直すだけでも十分な効果が出ることがあります。

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また、動きや変化のある要素を取り入れることも有効です。
人の視線は、無意識に動きや変化に反応します。
特に雨の日や夜のように情報量が少ない環境では、その効果はさらに高まります。

 

5.【商品紹介】

―「雨・夜でも見える」を実現するための考え方と装飾提案―

ここまで、雨の日や夜になると来店が減ってしまう理由について、「見え方」や「お客様の行動・心理」という観点から詳しく見てきました。
その中でお伝えしてきた通り、重要なのは「何を置くか」よりも、「どう見えるか」「どう認識されるか」を設計することです。

この章では、そうした考え方を前提に、雨の日や夜でも視認性を確保しやすい装飾やサインについて、その役割や使い方の考え方を中心にご紹介します。

 

(1)商品の前に、まず大切にしている前提

私たちが装飾やサインを提案する際、必ず最初に考えるのは「商品」ではありません。
最初に整理するのは、次のような点です。

その店舗の前を、どんな人が、どの方向から、どんなスピードで通っているのか。
雨の日と晴れの日で、人の動きや視線の高さはどう変わるのか。
夜になると、周囲の明るさや競合店の光はどう見えているのか。

これらを整理せずに、「とりあえず目立つものを置く」「とりあえず明るくする」という発想で進めてしまうと、期待した効果が出ないケースが多くなります。

視認性は、「強さ」ではなく「適切さ」で決まります。
だからこそ、商品はあくまで手段であり、主役は“見え方の設計”です。

 

(2)LEDビジョン

雨の日や夜の視認性対策として、まず名前が挙がりやすいのがLEDビジョンです。
LEDビジョンの最大の特徴は、「光そのものが情報になる」という点にあります。

暗い環境では、人の目は自然と明るい場所に引き寄せられます。
これは意識的な行動ではなく、生理的な反応に近いものです。
そのため、夜間においては、発光する要素があるかどうかで、視認性には大きな差が生まれます。

LEDビジョンは、文字だけでなく、動きや色の変化によって情報を伝えることができます。
業態や雰囲気を直感的に伝えやすく、「何の店か分からない」という状態を防ぎやすい点が大きな強みです。

ただし、ここで注意したいのは、「派手にすればいいわけではない」という点です。
明るすぎる、情報量が多すぎる、動きが激しすぎると、逆に警戒感を与えてしまうこともあります。

重要なのは、その場所、その時間帯、その通行量に合った使い方をすることです。
LEDビジョンは万能な道具ではありませんが、雨や夜という条件下では、非常に有効な選択肢の一つになります。

雨の日・夜に店に入らない本当の理由

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(3)エア看板

エア看板は、空気で立ち上がるタイプのサインで、高さとボリューム感が特徴です。
この「高さ」という要素は、視認性において非常に重要な役割を果たします。

雨の日、特に傘を差している人は、視線が下がりがちになります。
同時に、周囲の建物や車、街路樹など、視界を遮る要素も増えます。
その中で、高さのあるサインは、自然と視界に入りやすくなります。

また、エア看板は「そこに何かある」という存在感を作りやすい装飾です。
細かい情報を伝えるというよりも、「気づかせる」「止まらせる」役割に向いています。

夜間においても、内部照明によってシルエットが浮かび上がるため、周囲の環境に埋もれにくいという特徴があります。
特に、通りから少し奥まった位置にある店舗や、入口が分かりにくい立地では、効果を発揮しやすい装飾です。

雨の日・夜に店に入らない本当の理由

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(4)発光・反射素材を活かしたサイン

派手な装飾に抵抗がある店舗でも取り入れやすいのが、発光素材や反射素材を活かしたサインです。
これらは、主張しすぎず、それでいて環境に埋もれにくい見え方を実現できます。

夜間には街灯や車のライトを反射し、存在感を持たせることができます。
雨の日には、濡れた路面や周囲の光と相まって、意外なほど目に入りやすくなるケースもあります。

蛍光のぼり旗

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重要なのは、「目立たせる」のではなく、「気づいてもらう」ことです。
発光・反射素材は、このバランスを取りやすい選択肢の一つと言えます。

 

(5)「置く」よりも「使い方」が成果を左右する

ここまでいくつかの商品や装飾について触れてきましたが、繰り返しお伝えしたいのは、商品そのものよりも使い方が重要だという点です。

同じLEDビジョンでも、
どの高さに設置するか。
どの角度で見えるか。
何を表示するか。
時間帯で内容を変えるか。

こうした設計次第で、効果は大きく変わります。

雨の日・夜に店に入らない本当の理由

「せっかく導入したのに、思ったほど反応がない」というケースの多くは、商品選びではなく、設計の部分に原因があります。

私たちが提案の際に重視しているのは、「設置した後の見え方」です。
昼間、雨の日、夜、それぞれの時間帯で実際にどう見えるかを想像しながら、配置や使い方を考えます。

 

(6)売り込みではなく「解決策」としての提案

装飾やサインの提案というと、「売り込み」を想像される方もいるかもしれません。
しかし、本来の目的は商品を売ることではなく、来店につながる見え方をつくることです。

そのため、場合によっては「今は商品を増やさなくてもいい」という結論になることもあります。
照明の向きを変えるだけで改善するケースや、配置を少し調整するだけで十分な場合もあります。

大切なのは、「何を足すか」ではなく、「何が足りていないか」を正しく見極めることです。

 

6.まとめ

ここまで、雨の日や夜になると来店が減ってしまう理由について、視認性という視点から詳しく解説してきました。

改めて整理すると、雨や夜そのものが来店を減らしているわけではありません。
多くの場合、**その環境下で「お店がどう見えているか」**が、来店行動を左右しています。

昼間基準で作られた外観や看板は、雨や夜の環境では十分に機能していないことがあります。
しかし、それは「失敗」ではなく、「まだ改善の余地がある」という状態です。

視認性を意識し、
雨の日はどう見えるか。
夜はどう認識されるか。
お客様はどこから、どんな気持ちで見ているか。

こうした視点を持つだけで、これまで見えていなかった課題や可能性が浮かび上がってきます。

雨の日や夜に、あなたのお店がどう見えているか。
一度、お客様の目線で外から眺めてみてください。

もし「分かりにくい」「暗い」「入りづらい」と感じたら、それは改善のチャンスです。

エンドラインでは、雨の日・夜の見え方を踏まえた無料相談を行っています。
「何から手をつければいいか分からない」という段階でも問題ありません。

まずはお気軽に、「ちょっと相談してみようかな」という気持ちでお問い合わせください。

 

TEL:050-1871-2445  受付時間 9:00-18:00(土・日・祝日除く)

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執筆者:エンドライン株式会社 経営企画部 山下栞菜