のぼりの背景の色は何がいい
どれが一番目立ちますか??
6種類ののぼり旗デザインです。果たしてどののぼりが一番効果があるでしょうか?
視線予測サービスを使って分析してみましょう
まずは ヒートマップ で分析してみます
ヒートマップ上では残念ながら、分かりにくい所もあります。
※ヒートマップとは、最初の3~5秒のあいだに注意をどれだけ引きつけられるかを「色」で表現したものです。注意を引きつけやすい場所は暖かい色である黄色や赤といった色で、注意を引きつけにくい場所は寒い色である青や緑といった色で表されます。
リージョンマップ による分析
リージョンマップですとその背景色も顔に注目が集まっています。
キャッチコピー・社名まで見えているのは、「赤背景」ののぼり旗ですね。
※リージョンマップとは、最初の3~5秒のあいだに注意をどれだけ引きつけられるかを「数字」で表現したものです。この数字は、注意をひきつけやすい確率を示しています。
視線トラッキングチャート による分析
視線トラッキングチャートでは、視線の動きを予測したものです。
視線トラッキングでは、どの配色も顔に目が行っています。
その後、社名に視線が移動しています。配色により関連性はありません。
エンドラインならこのようにご提案します
A>F>Cの順でご提案いたします。
顔写真はもちろんですが、その中で赤背景・次にピンク背景、黄色背景という順に視認性が高くなっています。
(注意)この実験では人の感情である「興味」「好き嫌い」は除いています。
このようなヒートマップ・リージョンマップ・視線予測による分析を1,000円(税抜)で行っています。
jpegの写真をメールで頂ければ半日~1日で分析した写真をメールで返信します。
看板だけでなく小売店・ドラッグストアの陳列やWEBサイトの視線追跡・チラシの視線追跡も可能です。