みんさん、こんにちは。
エンドラインのマーケティング担当の高田です。
今回は、オリジナルデザインののぼり旗を発注する際のコツを
お教えいたします!
のぼり旗で集客をお考えのお客様。
のぼり旗を作るなら、やっぱり費用対効果の高いのぼり旗が良いですよね!
設置する事がゴールになってしまうと、集客率アップは見込めません。
なぜなら、のぼり旗と言っても
・豊富なデザイン
・ロゴの作成
・写真の配置
など自社に合ったブランディングをする必要があるからです!
それでは、実際に発注する際の3つのコツを見ていきましょう。
【1.種類にこだわる】
のぼり旗で商品販促を行う場合、さまざまなデザインの中から
自社のブランドイメージや、商品の特徴にマッチしたデザインを選ぶ必要があります。
例えば、高級路線の商品なのにポップすぎるデザインだと
「あれ、変だな」なんてことになってしまいますよね。
そこで重要なのが、のぼり旗の種類です。
①レギュラーのぼり旗
のぼり旗の四隅が四角のスタンダードなのぼり旗です。
見た目は、ありきたりかもしれませんが、
その分デザイナーの腕が試される旗でもあります。
キャッチコピーやフォントデザインで、販促商品とのマッチングを図ります。
②デザインで集客効果抜群!七変化のぼり旗
のぼり旗の一部を立体的に飛び出したり
のぼり旗の下をギザギザにしたり、丸くしたり、波打つ感じにしたりと
デザインが自由自在に!
見た目が珍しいから、インスタ映えを狙うもよし!
SNSでの集客施策を意識している場合にも、ぜひオススメです。
③風が吹いても困らない!巻き上がらないのぼり旗
のぼり旗の特性として、風で巻き上がり販促効果が低下するのがデメリットでした。
しかし、巻き上がらないのぼり旗なら、この風をもろともしません。
風が吹く度に販促効果が低下する必要もないので「広告ロス」が無くなります。
気象条件に強いのぼり旗をお考えならおすすめします。
④インパクト絶大!ジャンボのぼり旗
郊外型店舗や、ロードサインをお考えの場合、有効なのぼり旗が
「ジャンボのぼり旗」です。
通常ののぼり旗よりもサイズが大きいので、抜群の視認性があります。
人目に付きにくい店舗での集客などにおすすめです。
⑤ミニのぼり旗ならレジのワンポイントに
のぼり旗は、屋外で使用するものと思っていませんか?
実は、室内のワンポイントで販促効果を上げるのぼり旗があるんです。
それが「ミニのぼり旗」です。
小さくてかわいいから、設置場所さえ工夫すれば人目にとまります。
ワンポイントで、レジ周辺や応接室などで使用するのもアリです。
⑥のぼり旗の代用品、バナーなら個性があり訴求力が高い
どこにもない個性があるのぼり旗をお求めなら
「バナーフラッグ」がおすすめです!
弊社ではバナナバナーやしずくバナー、スーパーバナーがあります!
通常ののぼり旗と違うため、お客様の目線を集める事ができます!
【2.視認性を高める】
オリジナルのぼり旗を発注する上で重要なコツが「視認性」です。
どんなに作り込んだデザインや、フォントでも
実際に該当から見て視認性が低下していたら、残念な結果になってしまいます。
①色数や彩度を工夫する
のぼり旗のデザイン発注のコツとして、まず「色数」があります。
販促商品にもよりますが、どんなに多くても3色までとしましょう。
あまりにも、色数が多いとごちゃごちゃとしたデザインになってしまい、
どれがメインの商品なのかわかりません。
重要となる色を決めて、その基準をもとに色数と配色を調整していきましょうね。
その他にも、のぼり旗では「彩度」が重要です。
のぼり旗は、開店から閉店まで自動で販促してくれる便利ツールです。
しかし、彩度を考えないと暗くなるにつれて、販促効果が低下する可能性があります。
夜間に黒い服を着た人は見えにくいという体験をしたことはございませんか?
のぼり旗も同じです。
なるべく鮮やかな黄色やオレンジなど再度の高いものがあると、
アピール時間が長くなり効果的です。
②もっとも伝えたい文字や写真は大きく配置
のぼり旗で最も伝えたい商品写真や文言は、大きく配置することがポイントです。
のぼり旗は、Webサイトでいうランディングページのように、
詳細を細かく伝える事が苦手という特徴があります。
ただ、その特徴を逆手にとって、文字や写真を大きく配置すれば
お客様に与えるインパクトが増しますよね。
ここ最近では、文字は少なくして
自信のある商品を写真入りで掲載するのぼり旗も流行中です。
季節メニューなどは、これにあたります。
同様にイベントや店舗特別セールなども、
大将となる写真をのせると販促効果がアップしますよ。
③客観的に視認性を分析する
想定しているのぼり旗が、実際に設置する場所の気象条件や人通り、
そして建築物に左右されて視認性が低下しては意味がありません。
設置する場所には、どのようなのぼり旗の形状がマッチするのか、
色味が良いのか、街中に溶け込み過ぎないデザインかなどを、
専門知識のあるクリエイターによる判断も重要です。
視認トラッキングなど、視点移動の観点から分析し視認性を高める事で、
自社コンテンツの販促効果が高まります。
【3.スピードが命!】
エンドラインでは、今回ご紹介した販促効果の高い最適なのぼり旗から、
文字やフォントの配置、そして視認性に至るまで無料相談、無料お見積りを行っています。
さらには、ご依頼から24時間以内のお見積りや
自社デザイナーによるデザイン起こし、
実働7日~10日間のスピード納品が可能です。
のぼり旗は、季節感や導入時期も非常に重要なポイント。
適切な時期に投入しなければ、早期の集客に影響が出てしまいます。
だからこそ、のぼり旗のオリジナルデザインを発注する際は、
スピードが命となってきます!
もし、販促でお困りでしたら
お気軽にご相談くださいませ。