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みんなのお悩み解消!雨の日ってのぼり旗どうしたらいいの?

みなさんこんにちは。

モリアゲアドバイザーのなつみです。

日本最古の販促物と言ってもいいのぼり旗。

外出すると見かけないことはない販促物であり、

日本人にはなじみのある広告物の一種ですね。

 

そんなのぼり旗ですが、雨の日ってどうすることが正しいかご存じですか?

本日はのぼり旗の正しい使い方についてお伝えしたいと思います。

 

1.のぼり旗の特性

のぼり旗
レギュラーのぼり旗

のぼり旗はポンジ(テトロンポンジ)という素材でできており、ポリエステル系布素材の一種です。

ポンジはこのポリエステル系布素材の中でも、薄くて軽い素材であり、

下記の様な特徴があるため、のぼり旗の素材として使用されています。

・薄くて軽い素材のため、少しの風でもなびく

・薄いため、雨にぬれても乾きやすい

・薄いため、色の裏抜けがよく、裏から見てもきれいに見える(デザインは反転します)

・他のポリエステル系布素材に比べて安価である

・発色がよい

などなど、このような素材の特徴がございます。

 

上記でも申し上げましたが、「薄いため、雨にぬれても乾きやすい」ため

日本では多くの店舗様がのぼり旗を屋外で使用されています。

 

一方で、上記の素材の特徴から

・長期的に使用するとほつれてしまう

・日光が強い場所では色あせが速い

など、薄くて軽いため、耐久性の面で弱い特徴があります。

 

さて、ではこれらの特徴を踏まえて、雨の日にのぼり旗を立てるとどうなるのか見ていきましょう。

 

2.雨の日にのぼり旗を立てるとどうなるの?

雨の日の風景

街中では、雨の日でも屋外にのぼり旗を立てている店舗を見かけますよね。

雨の日にのぼり旗を立てておいても、素材の特性から、

他の素材に比べて乾きが早いため、わざわざ直す必要はございません。

 

しかし、雨の日も使用し続けると、下記の様な状態になる場合がございます。

・色落ちやにじみが生じる

・汚れが目立つ

・素材の劣化が早い

などです。

そのため、当社では雨の日のご使用をあまりオススメしておりません。

劣化を早めるだけでなく、雨風によりのぼり旗が倒れケガの恐れや、

その他の物に傷がついてしまうなどの心配もございます。

そのため、天候が悪化している日は屋内にしまうようにしましょう。

 

とはいっても、雨の日でも集客しているのだから、どうすればいいの!となりますよね。

では、次に雨の日にどうすれば良いかご紹介致します。

 

3.雨の日の販促はどうすればいいの?

雨だからと言って、お店はお休みする事ができません。

そのため、雨の日でも販促物が必要となってきます。

では、どのように対応をしていけばよいかご紹介致します。

 

【雨の日でものぼり旗を使い続ける】

当社では、色あせや劣化が加速する為、雨の日ののぼり旗のご使用はオススメしておりませんが、

雨の日でものぼり旗を使い続けることは可能です。

※風も強い場合は、のぼり旗が倒れケガなどの恐れがあるため、ご使用はお控えください。

最初にお伝えした通り、のぼり旗の素材は薄くて軽いため、

他の素材に比べて雨に濡れてもすぐに乾きます。

しかし、汚れが目立つなどのデメリットもございますので、

雨天時に使用する場合がある方は、予備も含めた枚数で製作しましょう。

のぼり旗は、安価に製作できるため、汚れたのぼり旗を使用し続けるより、

汚れたものは廃棄し、予備ののぼり旗を使用するようにしましょう。

 

【窓に設置する販促物を使う】

ポールフラッグを使用するという手もございます。

ポールフラッグとは窓などに吸盤で設置する為、店頭に少し屋根があれば

濡らさずに広告を打ち出すことが可能です。

 

しかし、のぼり旗に比べるとサイズが小さいため、宣伝効果はのぼり旗より低いかもしれません。

 

【こんな手もあるよ!】

営業していますというアピールですと、店頭から漏れる光で判断できますし、

何屋か分かるようにアピールするという場合は、店頭にA型看板を置いておくという手もございます。

お店の立地によって使用できる販促物は限られてくるので、

分からない場合は一度ご相談下さいませ。

当社の事例をご紹介させて頂きます。

 

 

4.まとめ

本日は、のぼり旗の特性から雨の日に使用できるのかどうなのかお伝えしてまいりました。

やはり、イレギュラーな状態での使用は気になりますよね。

今から梅雨の時期に突入する為、のぼり旗を使用されている店舗様は気になっているかと思います。

今度、のぼり旗を1日水につけてみるとどのようになるのか実験してみたいと思います。

結果に関しては、またこちらのブログでご紹介させて頂きますので、

ぜひ、参考にしてみてください(^^)/

 

5.本日ご紹介した商品の詳細

レギュラーのぼり旗

のぼり旗
レギュラーのぼり旗

街中でよく見かける定番の装飾品。日本古来の装飾物であり、

ほとんどの人が見たことある販促物の一種。

一般的に飲食店や不動産などの店舗でご利用されています。

店頭に置いて使用したり、展示会などでブースの装飾に使用したり、

屋内外どちらでも使用頂ける商品です。

多くの場面で使用されるようになり、今では防炎加工も出ております。

比較的安価な素材であるポンジで製作されるため、小ロットの製作でも、

他の商品と比べて安価に製作できる、販促担当の強い味方である装飾物です。

サイズ:スタンダード(一般的なサイズ)W600×H1,800mm

スマートW450×H1,800mm

スレンダーW450×H1,500mm

価格がお得な枚数:100枚

※1枚からの製作も可能です。金額は価格表をご覧いただくかお問合せくださいませ。

色数:フルカラー対応

 

ポールフラッグ

のぼり旗を設置したくても、設置できない場所の最強の味方!ポールフラッグ!

ガラス面に吸盤でつける為、とても簡単に設置ができます。

こちらもガラス面さえあれば、屋内外で使用可能です!

最近、コンビニエンスストアなどに「○○ペイ」などの見かけますよね。

こちらも、多くの方に馴染みのある販促物になってきたと思います。

サイズが幅を取らないため、収納場所にも困らない人気のアイテムです!

サイズ:W400×H600mm

価格がお得な枚数:50枚

※1枚からでも製作可能です。金額は価格表をご覧頂くか、お問合せくださいませ。

色数:フルカラー対応

※吸盤部分が曲がるタイプもございます。

詳しくは下記をご覧ください。

 

【A型看板】

飲食店などでよく見かける、横から見るとAの形になっている立てるタイプの看板です。

こちら、置くだけで設置完了のため多くの店舗様で使用されています。

のぼり旗に比べて、沢山設置すると外観を壊してしまうため、

だいたい1店舗に1つ~2つ程しか設置されませんが、こちらも人気の商品となっております。

サイズや個数によって価格が変わるため、商品詳細に関しましてはお問合せ下さいませ。

 

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