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どうやって捨てる!?のぼり旗のポールと注水台

こんにちは!モリアゲアドバイザーのおなつです。

のぼり旗の「ポール」と「注水台」。
処分に困ってしまうことが多いですよね。
一般ごみのように気軽に捨てるわけにもいかない…。
かといって収納したままにしておくのは場所もとってしまう…。
など、どうすればいいのかわからないですよね。
そこで今回は、そのようなお悩みをもたれている方必見!
のぼり旗のポールと注水台の処分方法についてお話します。

1、のぼり旗の設置に必要なポールと注水台について

最初に、のぼり旗の設置には欠かせない「ポール」についてです。
別名、のぼり棒やのぼり竿とも呼ばれることもあります。
のぼり旗は飲食店・店舗の販促、イベント・住宅展示会場での告知など
あらゆる場面で使用されます。
このように販促・宣伝のツールとして使用されることの多いのぼり旗ですが、
必ずと言っていいほどセットで使用されるものが「ポール」です。

ポールは、長さ1.6m~3m、直径22mmが一般的なサイズです。
こちらのサイズでしたら、のぼり旗のサイズ700mm×1800mmまでなら使用できます。
また、色のバリエーションは豊かですが、あらゆるデザインにも合わせやすいため
ベーシックな白が好まれることが多いです。
そして、ポールには4種類の素材が使われております。
・ポリエチレン被膜鋼管
・ABS樹脂
・EVA樹脂
・FRP
こちら、全てプラスティック素材です。

次に注水台についてです。
のぼり旗のポールは自力で立つことができないため支える台が必要です。
その時に「注水台」を使用することが多いです。
一般的なサイズは、タテ350mm、ヨコ350mmで、
素材は「ポリエチレン」というプラスティックです。

注水台は、漢字から分かる通り、台に水を入れて使用します。
水を入れた時の重さは約10kgありますが、
使用しない時は、注水台から水を抜いて管理することができるため
軽くて持ち運びもしやすいです。
※ただし、注水台に入っている水が凍るとそれが膨張し、
注水台自体が破損するおそれがあります。
そのため、冬場や寒い場所での使用の際はご注意ください。

ここまでポール・注水台とともに一般的なサイズをお話しましたが、
のぼり旗にも色々なサイズがあるため、
ポール・注水台ともにサイズが違ったのものもあります。

例えば、一般的なのぼり旗より面積が2.25倍大きいジャンボのぼり旗では、
長さ4~5mのポールを使用します。

ジャンボのぼり旗の布部分ですらヨコ900mm×タテ2,700mmもあるので、
一般的なサイズのポールで使用することはオススメしておりません。
また、注水台も水を入れた時の重さが20kg、30kgのものを使わないと
のぼり旗部分を支えきれない恐れがあります。

ジャンボのぼりについてはこちらをご覧ください!
https://fukuoka-kanban.com/products/n_jumbo/

2、ポールと注水台の処分の仕方

大きく2つに分けられます。

【ごみ処理所に持っていく】
まずはやはり、ごみ処理場に持っていきましょう。
近くにごみ処理場はありますか?
ごみ処理場は、ごみの重さやサイズによって料金が変わる場合がございます。
各ごみ処理場によって異なりますので、
詳しいことはお調べいただければと思います。

【業者に取りに来てもらう】
のぼり旗も同様、引き取ってくれる業者があります。
その業者はポールや注水台も一緒に引き取ってくれます。
そのため、ごみ処理所に持っていくことが億劫な方や、
量が多くて持っていくことが困難な方は、業者に取りに来てもらうといいかもしれません。

3、のぼりに使う以外の活用方法

先日このようなネットニュースを発見いたしました!
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15874694273722

のぼりのポールとクリップを使って感染症対策のビニールカーテンを設置するなんて
とてもいいアイデアですよね!
(のぼりクリップについての詳細はこちらからご覧ください!)
https://fukuoka-kanban.com/products/n_clip/

このように工夫次第で次第で様々なものに変貌できます。
処分せずリユースすることができたら環境にもお財布にも優しいですよね!

4、まとめ

ポールや注水台は、比較的壊れにくい素材や腐らない素材を使用されていますが、
折れてしまったり、使わなくなったりすると収納の際に
大きく場所をとってしまう備品でもあります。
もし処分をお考えの方は、各地域のごみ処理所や業者に問合せてみてください。

また、当社では、「折りたたみポール」を取り扱っております。
70cm程のサイズまで折りたたむことが可能であり、専用の袋に収納して保管が出来ます。
そして、こちらの折りたたみポールは、専用の土台も袋に収納されています。
折りたたみのため、風が強い場所や人通りが多い場所でのご使用はオススメ致しませんが、
室内でののぼり旗をご利用される場合は、こちらの折りたたみポールをオススメ致します。
ご興味ある方は、お問合せくださいませ。
https://www.saiyoubooth.com/portfolio_page/mochihakobipole/

最後まで読んでいただきありがとうございました!