皆さんこんにちは!
今日はのぼり旗の設置方法と、どのように立てると効果がアップするのか。
また、のぼり旗が使用できない所では、
どのような販促物を使用すればよいかをお伝えしたいと思います。
ぜひ!この記事をマニュアルのように使っていただければと思います。
では、早速見ていきましょう!
1、のぼり旗の特徴
のぼり旗は古代から受け継がれてきた伝統的な販促物で、
販促物の中でも一番古い販促物と言っても過言ではありません。
のぼり旗はポンジという生地で出来ている物が一般的です。
ポンジとは、薄いのに丈夫な生地であり、様々な販促物に使用されます。
一方で、一度ほつれるともろくなるという点もございます。
そのような特徴の生地で出来ているため、のぼり旗の寿命は3ヶ月程と言われています。
※屋内でのご利用の場合は、4ヶ月程と言われています。
2、のぼり旗の組み立て方
では、のぼり旗の組み立て方を見ていきましょう。
動画も下部にありますので、ぜひ動画でもご確認くださいませ。
初めて組み立てる方は、おそらく上部のポールはどこにあるのか?と思われると思いますが、
上部のポールはポール自身の中に入っています。
組み立てる際は、キャップを空けて中から上部ポールを出して置いてください。
ポールに側部のチチを通します。
その次に上部ポールをチチに通します。
上部ポールはポールキャップの穴に通して長さを調節しましょう。
上部の端は、ストッパーに必ず通してください。
最後にポールの長さを調節して、注水台に立てれば完成です。
※風が強い場所では倒れる可能性があるため、使用されることはおすすめいたしません。
また、ジャンボのぼりを使用される場合は、注水台は大きいサイズの物を使用しましょう。
3、のぼり旗の活用シーン
では、のぼり旗にはどのような活用シーンがあるのか、見ていきたいと思います。
1.店頭に置いてお店の認知度をアップさせる
これはみなさんよく見かけるのぼり旗です。
「営業中」や「ランチやってます」など店頭に立てる事で、
お店がやっているということを告知してくれます。
2.店内でのあんないようとして使用する
次に多いのが店内でのご利用で、案内板の代わりなどに使用されるパターンです。
例えば「特売セール!」や「特別販売中」など、のぼり旗で目立たせている場所がありますよね。
ちなみに、屋内ですと最近では展示会などには必須の販促物となっています。
みなさんんも一度は展示会でのぼり旗を使用されているブースを見たことあるかと思います。
3.社員の士気を上げる方法でも使用可能!
のぼり旗は一概にお客様に告知するだけでなく、社員のモチベーションもアップしてくれます。
のぼり旗を立てる事で、やってる感が出て、社員のモチベーションもアップします。
実際に、当社にご注文頂くお客様からも
「社員のやる気に繋がるんだ」というお声を頂いたことがございます。
4、集客に効果的なのぼり旗の立て方
道端で見かけるのぼり旗ですが、立て方によって集客の効果が増大することをご存知ですか?
人は奇数に魅力を感じると言われており、
当社でものぼり旗を検討されているお客様には、最低3枚、
沢山立てることができる場合は最低5枚をオススメしております。
また、同じデザインののぼり旗を立てる事で、
歩いている人に何屋なのか訴求することが可能となります。
当社でお伝えしている最も集客に効果があるといえるのぼり旗の立て方は、
店頭の入口に向けてV字で両サイドにのぼり旗を立てる事です。
そうする事で、人は導かれているように感じ、自然と足を運ぶと言われています。
皆さんも想像してみたら、
普通にのぼり旗を立てているよりV字の方が導かれている感がありませんか?
この立て方はとてもオススメですので、
是非、試すことができる店舗様はチャレンジしてみてください!
5、のぼり旗が使えない時の代替販促物
さて、古代から続くのぼり旗ですが、
道路沿いの店舗や風が強い場所ではのぼり旗が立てれないなど問題がございますよね。
そんな時は代わりの販促物で対応しましょう!
当社がオススメする販促物その1は「ポールフラッグ吸盤付」です。
ポールフラッグはガラス面に吸盤で設置することができるため、
屋内でも屋外でも使用頂けます。
そのため、道路沿いでの販促などにうってつけの商品です。
当社がオススメする販促物その2は「吸着ターポリン」です!
吸着ターポリンとは凹凸がない面に着脱可能なシートとなっております。
のぼり旗のようにはためきませんが、ドアや窓に貼る事で訴求する事が出来ます。
また、こちらの商品、職人がいらないため、自身で貼ることができる人気の商品となっております。
当社がオススメする販促物その3は「タペストリー」です。
こちらは店頭に斜めがけすることで大きく訴求することができます。
6、まとめ
さて、ここまでのぼり旗について見てきましたが、みなさんいかがでしたか?
実際にのぼり旗を使用されている方は、のぼり旗での効果が分かりにくいため、
消耗品のようにご利用されていたかもしれません。
しかし、古代から続くという事は、それだけ効果があったという事だと思います。
土用の丑の日という文化も、
店先に「土用の丑の日」と記載した看板を置いたから、みんながウナギを食べるようになったと言われています。
今はネット広告が主流となっていますが、
このようにアナログな宣伝も効果を発揮するという事を今回ご理解頂ければ幸いです。
当社では約70種類以上の商品を取り扱っております。
海外商品も多数取り扱っており、ユニークな商品をご提案することが可能です。
集客や販促物でお困りの際は、お気軽にご相談下さいませ。