コロナで売上が立ちにくい業種があります。
飲食店などがその代表だと思います。
しかし、コロナを乗り切る方法はたくさんあります。
今回はコロナ禍においての広告投資についてお話しします。
目次
集客に苦戦していても最低限の投資は必要!
みなさん、コロナ禍をいかがお過ごしですか?
東京都はお酒を伴う飲食が22時までとなり、
店舗を営む人々には逆風が吹いていますね。
リーマンショックの時もそうでしたが、
まずは余計な経費を削減し、生き残っていく事が大事です。
とにかく経費削減が生き残るためには大事なのですが、
本当に何でも削減がいいのでしょうか?
アイリスオーヤマの大山会長が東日本大震災の際にこう言いました。
「絶対リストラしてはいけない。リストラしたら復活する際に誰も入社してくれなくなる」と。
生き残った後、つまりアフターコロナを考えた時に、
会社都合でリストラするのはもってのほかです。
それ以外に、よくある話で販促費も削減対象になります。
しかし、創業16年2,000社以上のクライアント見た私の経験ですが、
販促費も削減ばかりしてはいけません。
もちろん、コロナ禍に販促・広告を打つと、費用対効果が悪くなります。
ただ、何もしないと顧客から忘れ去られ、
ウィズコロナ、アフターコロナの世界では、顧客から忘れ去られるでしょう。
そこまで考えて販促・広告投資をしなければいけません。
そこでおすすめしたいのが「のぼり旗」です。
のぼり旗をおススメする理由1
安い! 365日使用したら1日2円!
のぼり旗はとにかく費用対効果が良いです。
何と言っても抜群の安さ且つポスティングの様にすぐ捨てられる事もありません。
例えば、のぼり旗を100枚程度製作するとおおよそ1枚700円。
365日使用するとしたら1日約2円弱の広告費です。
このような広告って他にありますか?
Google広告でも2円切るというのはなかなかないのではないでしょうか?
のぼり旗をおススメする理由2
目の前の見込角度が高い人へ訴求できる!
先ほど1日2円弱の広告費と言いましたが、その割に広告効果は凄いのです。
広告のセオリーとして、
現場から遠いほど遠距離戦になり広告効果が弱く(購買させる力が弱く)、
現場に近ければ近いほど近距離戦になり広告効果が高くなります。(購買させる力が上がる)
ネット広告を見ても、
お店に行くまでには様々な心理的ハードルがありますよね。
しかし、お店の前に掲げている
のぼり旗なら「さっとお店に入るだけ」なのです。
そういう意味では「安い」「広告効果が高い」ツールになります。
のぼり旗をおススメする 理由3
すぐに始められる!
3つのメリットの最後です。
すごく簡単な事なのですが、のぼり旗は誰でもすぐ始めることが出来ます。
例えば、ネット広告、ポータルサイト、SNS広告、
どれをとっても「審査」「多少なりのスキル」が必要になります。
その点「のぼり旗」は立てるだけです。アルバイトさんで出来ます。
届いたその日から設置すれば、広告効果が出るのです。即効性があります。
やらない理由はありません。
まとめ
では、おさらいです。
を読んで分かる通り「安く」「効果が高く」「すぐ設置でき即効性がある」
と3拍子揃っています。
追加で言うと、のぼり旗を設置すると、従業員のモチベーションが上がります。
元々戦国時代には敵味方を分かりやすくする理由以外に、
士気を上げる為に使われていました。
(戦じゃ~。エイエイオ~ッ!というやつです)
多額な広告投資は出来なくても、のぼり旗なら誰でも投資できます。
但し、そのノウハウがある専門会社に依頼しましょう。
単に「安い」「早い」だけの「のぼり旗会社」では、
3つのメリットを享受できません。
ノウハウのある会社に依頼しましょう。
広告効果の高いのぼり旗の種類
>詳しくはこちら
のぼり等の成功事例
海外でものぼり旗は活躍!前年対比138%UP!小島屋様の事例
野村不動産スポーツ&ライフ株式会社様【東京都】の事例