こんにちは!モリアゲアドバイザーのおなつです。
突然ですが、「マンネリ化した広告方法から脱却したい!」
というようなお悩みありませんか?
しかし、肝心な脱却方法はなかなか思いつきませんよね…。
そういった時はぜひ【他の地域や異業種の広告】を参考にすることをオススメします!
なぜなら、そこにはたくさんのヒントやアイデアが詰まっているからです!
そこで今回は、弊社が「これは使えそう!」と思った広告方法をご紹介いたします。
1、バルコニーに設置されている短いのぼり旗
先日弊社の社員がこのようなのぼり旗を見つけました!
よく見てみると、タテが一般的なのぼり旗より短く感じますよね…!
こちらは、沖縄で見かけたのぼり旗だそうです。
沖縄ののぼり旗の特徴として、布の長さが短いことが挙げられます。
その理由として、沖縄は海に囲まれており風が強い土地であり、
風でのぼり旗が巻き上がりやすいことが多いです。
そうならないように布の長さを短くしたのだと思います。
風の抵抗を最小限に抑えることができ、
タテが短く、柵があるベランダに設置してもデザイン面が全て見えるため、
2階以上にある店舗さんのアピールにピッタリの販促物だといえますよね!
また、「風の抵抗を抑えて巻き上がりにくい」という点に関しては、
1階にある店舗さんへも有効な広告方法です。
さらに、このようなタテの長さが短いのぼり旗は沖縄以外であまり見かけないため、
他社と差別化でき、視認性アップも狙えそうですよね!
他にも風でのぼり旗が巻き上がることを防ぐ方法として
「巻き上がらないのぼり旗」もあります。
どのくらい巻き上がらないかはこちらの動画でご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=M6ttUX-VlZQ
そして、タテの長さが短いのぼり旗は不動産会社さんへもオススメできる販促方法です。
なぜなら、バルコニーに設置するとピンポイントで部屋が空いていることを
アピールできるからです。
アパートのエントランスの前にのぼり旗で募集をしていても、
実際はどの部屋が空いているのか分からないことが多いですよね?
仮に、その場でスーモやホームズを開いても、
どの部屋が空いているのか探すのに時間がかかってしまいます。
その時に、空いている部屋のバルコニーに「入居者募集」ののぼり旗を設置したら
一目見るだけで空室をアピールでき、不動産会社さんへの問合せもしやすくなるでしょう。
このように、不動産は地域や場所で探す人が圧倒的に多いと思います。
そのため現地で使う不動産広告はとても大切です。
ぜひご自身の店舗や、空室のある物件に合わせた広告物を使って
集客アップをしていきましょう!
2、手間が少なくてコスパのいい幕
マンションや戸建て、建設中の建物に付けたりと、
不動産会社さんであれば、一度は使ったことがあるかと思います。
しかし、それと同じくらい使用することの多い、のぼり旗や看板、チラシなどに比べて
幕は、物件によってサイズを変えたり、デザインを考え直したり、
さらには新しい幕を作ったりなど、意外と手間がかかりますよね…。
しかし、その手間を省けることができそうな幕がありました!
こちらは一見普通の幕に見えますが…
よく見ると…
なんと!一文字一文字が小さい幕で、それらがつながって1枚大きな幕になっています!
そのため、幕のどこか一部が破れたら全体の幕を作り変えるのではなく、
つながっている小さい幕を作り直せばいいだけなので
コストパフォーマンスが高いです!
さらに、物件に合わせたサイズ感とデザインを自由に組み替えることができるため、
マンションや戸建てでも自由に設置が可能となります。
しかし、2点注意すべき点があります。
1点目は、デザインの観点から、写真やイラストを入れたりすることはできません。
文字のみの対応となります。
2点目は、横長の幕のデザインを縦長に変更するときなどは、
つながっている一枚一枚の幕を取り外さないといけなく、手間がかかることがあります。
このように、小さい幕を何枚もつなげて1枚の大きな幕を作成できるご紹介でした!
3、分かりやすい足のサイズ表
先日、靴屋さんで弊社の社員がこのようなフロアマットを発見したそうです!
こちらのフロアマットに足を重ねることで足のサイズが一発で分かることができ、
大きさを比べることもできるので、すごく便利ですよね!
ユーザーのことを第一に考えたフロアマットです。
こちらのアイデアを不動産とスポーツ業界へ応用してみましょう!
まず、不動産業界で応用するとしたら「1畳」「1㎡」「1坪」などの面積を
お客様へ紹介する時に使えそうですよね!
原寸サイズは難しいと思いますが、こちらのマットのように
一目で広さがわかるシートがあると、便利かつお客様のためにもなります。
次に、スポーツ業界で考えてみると、選手の足の大きさをマットにすれば
ファンの方に喜んでもらえそうですよね!
例えば、グッズ販売などで並んでいるファンの方に
ソーシャルディスタンスを保ってもらえるよう足元の目印として
マットを活用したらファンの方にも喜んでもらえやすく、感染症対策もできますよね。
4、まとめ
いかがでしたでしょうか?
このように、違う地域や業種から様々な広告方法を学ぶことができます。
これからも変わった広告物や面白い広告方法などをご紹介していきますので、
お気軽に見ていただけたら幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。