こんにちは!
モリアゲアドバイザーエンドラインの石谷です!
現地の反響をとるのに欠かせないのが「のぼり旗」。
安価で簡単に設置できるため、集客アイテムとしてはマストです。
のぼり旗を製作する際、大きく「既製品」と「オリジナル」に分かれます。
弊社は「オリジナルのぼり旗」に特化し、
これまでに23,000点以上のオリジナルのぼり旗を製作させて頂きました。
今回は既製品とオリジナルののぼり旗の違いや
オリジナルのぼり旗を製作する際のメリットや注意点を
ご紹介させて頂きます。
1.既製品のぼり旗について
既製品のぼり旗:概要
既製品のぼり旗:メリット
既製品のぼり旗:デメリット
2.オリジナルのぼり旗について
オリジナルのぼり旗:概要
オリジナルのぼり旗:メリット
オリジナルのぼり旗:デメリット
3.オリジナルのぼり旗デザインのポイント
①誰に伝えるのか?
②何を伝えるのか?
③どう行動してもらうのか?
4.オリジナルのぼり旗製作事例
5.オリジナルのぼり旗を作るメリットまとめ
1.既製品のぼり旗について
まず初めに、既製品のぼり旗ってそもそもどんなものなの?
という疑問にお答えしていきます。
既製品のぼり旗:概要
「既製」とは、「製品としてできあがっている」という意味の言葉です。
ですので、既製品のぼり旗はその名の通り、
すでに製品として完成した状態で販売されているのぼり旗のことを指します
既製品のぼり旗:メリット
①デザインを考えなくて良い=時間短縮になる
「既製品」ですので、のぼりの販売会社が既にデザインをしたのぼり旗の中から、
自社に合ったデザインを選んで購入することが出来ます。
そのため、自分でデザインを考える必要がなく、その分他の時間に充てることが出来ます。
②オリジナルよりも費用が安い場合がある=コスト削減になる
20枚以下などの少量枚数の場合、既製品の方がオリジナルに比べて、
1枚あたりの価格が安い場合があります。
少量枚数×コスト削減をしたい場合はメリットになります。
③在庫があれば即日発送してもらえる=今すぐ欲しい場合でも購入可能
既製品のぼり旗は基本的に大量に印刷・製作したものを、
在庫としてもっている会社が多いため、在庫さえあれば即日発送してもらえます。
明日欲しいなど緊急で必要になった場合などは便利です。
既製品のぼり旗:デメリット
①他の会社でも使用されているデザインとなる=差別化できない
既製品のぼり旗は、全国各地で同じデザインのものを使用されている可能性があり、
特に近隣の同業他社も同じ既製品のぼり旗を使用している場合があります。
その際は他社と差別化できないため、集客効果が下がってしまいます。
②大量枚数の場合はオリジナルよりも高い場合がある=コスト削減できない
既製品のぼり旗は基本的に何枚頼んでも1枚当たりの金額は一律の場合が多く、
20枚以下などの少量枚数の際はメリットとなりますが、それ以上になって来ると
枚数に応じて金額が変動するオリジナルのぼり旗の方が、
1枚当たりの価格が下がる場合があります。
③在庫がない可能性がある=今すぐ欲しい時に購入できない
人気のデザインは在庫切れになりやすかったり、
逆にあまり出ないデザインは受注生産している場合もあり、
既製品とはいっても、在庫がない場合もあります。
以上、既製品のぼり旗の概要・メリット・デメリットでした。
メリット・デメリットを使い分けながら使用していくと良さそうですね!
2.オリジナルのぼり旗について
続いて、オリジナルのぼり旗についてご説明します。
既製品のぼり旗との違いなどを比べながら参考にして頂けますと幸いです。
オリジナルのぼり旗:概要
「オリジナル」とは「独創的」「独自のもの」という意味の言葉です。
ですので、オリジナルのぼり旗は自分の好きなようにデザインができるのぼり旗のことを指します。
オリジナルのぼり旗:メリット
①自社独自のデザインができる=差別化できる
オリジナルの名の通り、自社のロゴを使用したり、イラストを使用したり、
自由にデザインしたものを印刷できます。
独自のデザインにすることで、同業他社とも差別化でき、集客効果がUPします。
②既製品よりも費用が安い場合がある=コスト削減になる
オリジナルのぼり旗は枚数に応じて単価が安くなっていくため、
購入する枚数次第では、オリジナルの方が既製品に比べて、
1枚あたりの価格が安い場合があります。
③ブランディングができる=認知度UP
色々な広告媒体(チラシ・WEBなど)と合わせてデザインすることができるので、
トータルでのブランディング向上に繋がります。
WEB・チラシ・のぼり旗などのデザインが統一されていないと、
イメージダウンの原因にもなりかねません。
オリジナルのぼり旗:デメリット
①デザインを製作する必要がある=デザイン考案の時間が必要
1からデザインをするため、その分デザイン考案・制作の時間がかかります。
専用のソフト(イラストレーター)を使用してデザインする必要があり、
自社でデザインできる場合は問題ありませんが、
弊社には専門のデザイナーがいますのでお困りの場合は
デザイン制作から依頼することも可能です。
※デザイン制作についての詳細はこちら
https://noborihataya.com/faq/#design
②少量枚数の場合は既製品よりも高い場合がある=コスト削減できない
20枚以下などの少量枚数の場合、何枚頼んでも1枚当たりの金額が一律の場合が多い
既製品のぼり旗の方が安く済む場合があります。
③デザイン制作~納品までトータルで時間を要する=今すぐ欲しい時に購入できない
オリジナルデザインなので、既製品に比べると、
デザイン考案~納品までトータルで時間がかかります。
しかし弊社ではデザイン制作~納品まで最短2週間程でお届けしておりますので、
納期が早いとご満足頂いております。
以上、オリジナルのぼり旗の概要・メリット・デメリットでした。
集客効果を重視される場合はオリジナルのぼり旗がおすすめです。
3.オリジナルのぼり旗デザインのポイント
さて、いざオリジナルのぼり旗をデザインしよう!と思っても
なかなかデザインを考えるのは難しいですよね。
ここではデザインを考案していく上でのポイントをご紹介します。
デザインを自社で制作する場合はもちろんですが、
デザイン会社さんへ依頼する場合も、
デザイン・広告に関する知識やポイントを理解していないと、
意図したものとは違うデザインになってしまいます。
依頼する側の知識が高いほど、より効果の高いのぼり旗にできます。
効果の高いオリジナルのぼり旗を製作するためにも
大きく下記3つのポイントを抑えて頂きたいです!
①誰に伝えるのか?
②何を伝えるのか?
③どう行動してもらうのか?
この3つです!
下記、解説していきますね。
①誰に伝えるのか?
「ターゲットを明確にする」ということです。
ターゲットを明確にせず「誰にでもPRしたい」では、
誰からも見られないのぼり旗になってしまう可能性があります。
例えば、男性がターゲットの店舗で活用するオリジナルのぼり旗を考案する際、
心理学統計上、女性=ピンク系・男性=青系が好まれると言われているにも関わらず、
ピンクをメインにデザインしてしまうと、ターゲットの興味を引くことが出来ません。
まずは「誰に伝えるのか?」を明確にしましょう!
②何を伝えるのか?
「商品・サービス・価値を明確にする」ということです。
例えば、
・健康志向の女性向けに
・500円で
・1日分の野菜が摂れる
ということを売りにしたお店があるとします。
ただ「ワンコインランチ」と記載するよりも
「ワンコインで1日分の野菜が摂れるランチ」と記載した方が
ターゲットに合った訴求となり、集客効果は上がります。
是非、自社の商品サービスの価値を分かりやすく表記してみましょう!
③どう行動してもらうのか??
「のぼり旗を見たお客様がどう行動すればいいかを明確にする」ということです。
例えば、
・予約をしてほしい場合は「ご予約は000-0000-0000まで」
・来店してほしい場合は「↑2階へどうぞ」
・WEBサイトを見て欲しい場合は「〇〇 で検索」
など導線を示すことでお客様が次回のアクションをしやすくなります。
一気に集客効果が高まります!
4.オリジナルのぼり旗製作事例
実際に弊社でデザインさせて頂いたオリジナルのぼり旗の
デザインの一部をご紹介します。
こんな感じでオリジナルのぼり旗が作れるんだー!!
と参考にして頂けますと幸いです。
もっとご覧になりたい方は
下記にて事例デザインがダウンロードできますのでお気軽にご覧ください。
もちろんダウンロードは無料です。
https://noborihataya.com/download/
5.オリジナルのぼり旗を作るメリットまとめ
今回は既製品のぼり旗とオリジナルのぼり旗の
メリット・デメリットをご紹介させて頂きました。
それぞれ良い点がありますので、自社に合ったものを選択して頂けますと幸いです。
また、私たちはどうせのぼり旗を製作するなら、
「効果」を重視して頂きたいと考えているため、
オリジナルのぼり旗をおすすめしております。
プロのデザイナーがデザインを制作しておりますので、
集客効果まで考えたのぼり旗に仕上がりますよ!
集客でお困りの際は、お気軽にご相談ください。
【ご相談はこちらから】