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のぼり旗の巻き上がり防止に最適な方法とは?防止策もご紹介!

手軽に安価で集客できるのぼり旗。
地域に根差す企業様・店舗様にとって必須の集客・認知ツールですよね。
しかし、街中でこんなのぼり旗をみたことはありませんか?

手軽であるが故、このように風の影響を受けて巻き上がったり、
ポールに巻き付いたりするのも事実です。

まあいっか。仕方ないし・・・

と思われている方も多いかと思いますが、
のぼり旗が巻き上がっていることはデメリットが多いのです。
今回は、巻き上がっているのぼり旗のデメリットや、
巻き上がり防止ができる方法などをご紹介します。

なぜのぼり旗は巻き上がるのか?

店頭に出しておくといつの間にか巻き上がったり絡みついたりしているのぼり旗。
なぜ巻き上がってしまうのでしょうか?
まず、のぼり旗の構造を見ていきましょう!

一般的なのぼり旗はこのような構造になっています。

布と棒の間に白いテープのようなもの(チチ)が付いていますね。
この白いテープを棒に通してのぼり旗を自立させているのですが、
等間隔でチチが付いているため、その隙間部分から風の影響で
巻き上がったり、ポールに絡みついたり、巻き付いたりしてきます。
特に風の強い地域ではすぐに巻き上がってしまいます。
一般的なのぼりであれば構造上仕方ない現象だと言えます。
しかし、解決策ももちろんあります!
そちらについては後半にお話しますので、是非読み進めてもらえると嬉しいです。

のぼり旗が巻き上がっていることのデメリットは?

街を歩いていてもなかなか巻き上がりの対策をされている店舗様は少ないです。
しかし、のぼり旗の巻き上がり・絡まり・めくれ等は、
集客・認知にとって、とてもデメリットになりますので注意して頂きたいです!

デメリットをあげると大きく4つあります。
①のぼり旗の劣化が早くなる
②店舗のイメージダウンとなる
③せっかくのぼり旗を使用しているのに集客効果がダウンする
④時間をロスしてしまう

1つずつ説明していきますね。

①のぼり旗の劣化が早くなる

巻き上がることによって、ポールと布が擦れたり、布同士が接触したりするため、
のぼり旗のほつれの原因となります。
そうなると交換のペースも多くなる為コストも増加します。

②店舗のイメージダウンとなる

のぼり旗が巻き上がっていたり、ポールに巻き付いたりしていると、
「このお店は管理体制がしっかりしていないのかな?」という印象となります。
のぼり旗がボロボロになっていたりほつれていたりすると尚更イメージはダウンします。
せっかく集客のために設置しているのぼりなのに逆効果となってしまいますね。

③せっかくのぼり旗を使用しているのに集客効果がダウンする

集客のため、のぼり旗にそれぞれのPRポイントなどを
デザインされているかと思いますが、
巻き付いたりしていると何が書いてあるのか分からなくなってしまいますね。
そうなると「何屋なのか?」「どんな強みがあるのか?」などが
お客様に伝わっていない可能性があり、
せっかくのお客様を取り逃がしてしまうかもしれません。

④時間をロスしてしまう

巻き上がったり絡まったりしているのぼり旗を元に戻したり、
管理する時間もコストになってしまいます。
本業に集中できるように対策はしっかり行いたいですね。

このように、せっかく集客・認知・PRのために使用しているのぼり旗が
実はマイナスイメージになっているかもしれません。

実際に巻き上がっているのぼり旗の写真を並べてみると・・・

ちょっと残念な感じですよね・・・(店舗を否定しているわけではございません)
是非、強風対策・巻き上がり対策を行って、集客効果を高めていきたいですね。

のぼり旗の巻き上がり防止方法とは?

ここまででのぼり旗の巻き上がり・強風対策の重要性がお分かりいただけたかと思います。
ここでは具体的にのぼり旗の巻き上がりを防止し、
更に集客効果も高め、作業効率も上げてしまうというスペシャルな方法をご紹介します!

私がおすすめさせて頂く方法はこちらです!

海辺でも巻き上がっていませんね!!
こちらその名も「巻き上がらないのぼり旗」!!←そのままかよ!笑

通常であればのぼり旗のポールを通す部分に白いテープ(チチ)がついていますが、
その代わりに、のぼり旗自体を筒状に袋縫い加工をして、
ポールを通すような仕組みになっています。
巻き上がりの原因であったチチとチチの空間が無くなり、
巻き上がりにくい仕様となっています。

え?これだけ?・・・
と思われるかもしれませんが、ちょっとした工夫で巻き上がり防止になります。
また、巻き上がりを防止できるだけでなく、布の面積が増えるので、
デザインの幅が広がり、のぼり旗の見た目のデザイン性も上がります!

筒状に袋縫い加工し、巻き上がりを防止する仕様は
通常の四角ののぼり旗だけでなく、このようなのぼり旗でも可能です。

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また、筒状の袋部分をポールに通すだけなので、
通常ののぼり旗よりも、ポールに通す作業時間も効率化できます。

1点だけデメリットをあげるとすると、
通常ののぼり旗よりは金額が上がります。

しかし、通常ののぼり旗よりも、
・綺麗にデザインを掲出できる!
・オシャレ!
・作業時間削減!
となるので、いいこと尽くしで、コスト以上の価値がありますね。

のぼり旗の巻き上がり防止方法を実践されたお客様の声

「本当に巻き上がらないの?」と思われる方も多いかと思いますので、
弊社で実証した動画がありますので、是非参考にして頂けると嬉しいです。

かなり強風ですが、巻き上がり防止効果しっかり発揮しています!
なかなかの強者ですね。

また、通常ののぼり旗から巻き上がり防止ののぼり旗に変更されて
お喜びの声も頂いております。

https://noborihataya.com/voices/04/

そして、巻き上がらないのぼり旗と比較されて、
通常ののぼり旗を購入されたお客様に、
後日感想を伺ったところ・・・
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風が強い場所なので巻き上がってしまう点が気になりました。
ご提案通り「巻き上がらない仕様」にすればよかったと後悔しています。
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というお声も頂きました。
https://www.endline.co.jp/customer_voice/customer_voices_fukuokaholdings/

やはり巻き上がらないのぼり旗の効果は実感頂いているようですね。

なぜのぼり旗は巻き上がるのか?まとめ

今回はのぼり旗の「巻き上がり」「巻き付き」「絡まり」「めくれ」というような
かなり内容を絞ったお話をさせて頂きました。
少しの工夫で、重要な集客アイテムであるのぼり旗が、
より効果を発揮する販促物となります。
是非今回の内容を参考にして頂けると嬉しいです。

のぼり旗に関するお問い合わせ・ご相談はお気軽にどうぞ