会場装飾で新たなアイデアが思いうかばないプロスポーツチームの経営者・会場責任者の方へ
「スポーツの秋!」という事でコロナに負けずに「スポーツ」から地域を盛り上げていきましょう。
本日は「オンライン配信にでも目立つ会場作り3つのツール」をお伝えします。
※全てスポンサーの広告枠にもなるので、収益も増えます。
オンライン配信でも目立つ会場作り3つのツールその1,幕
オンライン配信でも目立つ会場作り3つのツールその2,バリケードバナー
オンライン配信でも目立つ会場作り3つのツールその3,ツクポリン
オンライン配信でも目立つ会場作り3つのツールまとめ
オンライン配信でも目立つ会場作り3つのツールその1,幕
オンライン配信は会場全体が無機質に見えてしまいます。
会場やカメラの角度にもよりますが、観客席が映ることも多いのです。
そこで、観客席に大きな幕を設置しましょう。
この様に観客席に置くだけで、オンライン配信でも映えます。
有観客の場合も、座って欲しくない場所に幕を設置する事で、観客の誘導が出来ます。
満席感を醸し出す事が出来ます。
特にアリーナスポーツはコートの両サイドが見えにくいので、このような幕を設置するといいですね。
観客席を覆う幕を設置するとこのようなイメージになります。
スポンサー様への広告枠としても良いですね。
その場合、一社で広告枠を埋めなくても市松模様のようにして複数社で埋めていくのもオススメです。
幕の素材はいろいろあります。
通常大きな幕は「ターポリン」というテント生地を使用するのですが、
大きなサイズになると重くなります。
1㎡の重さは510gです。例えば、3,000×3,000mmのターポリン幕だと9㎡となり、
約4.6㎏の重さになります(体感としてはもっと重く感じます)
この場合、トロマットという布物素材を使いましょう。
トロマットは1㎡で160gの重さになります。先ほどお同じく9㎡だと約1.44㎏になります。
かなり軽くなりますね。
屋内で大きな幕を使用する場合は、ターポリンではなくトロマットで作成すると設置が簡単です。
幕のスペックをレーダーチャートで表すと以下の様になります。
オンライン配信でも目立つ会場作り3つのツールその2,バリケードバナー
バリケードバナーはお手軽に設置できるツールです。
上部はパイプに通すだけです。
下部はハトメ穴があるのですが、屋内の場合は風も吹かないので結ぶ必要はありません。
このように観客席の後方に設置するだけで、映えます。
SNSにアップされること間違いなしですね。
有観客でも無観客でも目立つこと間違いなし。
上記写真の様に「スポンサーロゴ」「クラブロゴ」と交互に設置するとカッコイイです。
素材は幕と同じのトロマットです。
バリケードバナーのスペックをレーダーチャートで表すと以下の様になります。
オンライン配信でも目立つ会場作り3つのツールその3,ツクポリン
最後は、貼って剥がせる楽楽ツールのツクポリン。
いろいろな場所に設置できます。
下記の動画をご覧ください。
職人いらずで貼る事が出来ます。
そして、剥がすことも簡単です。
オンライン配信で映える為に階段に設置してみましょう。
裏が吸着となっていますので、汚れがなければ使い回しが可能です。
糊も全く残らないのでアリーナを傷つける事もありません。
アップにするとこの様なイメージです。
使いまわすと吸着が弱くなるので、その際はテープなどで止めておけば大丈夫です。
素材はターポリンがベースとなります。
ツクポリンのスペックをレーダーチャートで表すと以下の様になります。
オンライン配信でも目立つ会場作り3つのツールまとめ
以上「オンライン配信にでも目立つ会場作り3つのツール」はいかがでしたでしょうか?
コロナ禍の開催を考えると「無観客」「有観客」両方に配慮した会場作りが必要ですね。
今後、オンライン配信は増加していくので、早急な対応が必要です。
当社は「持ち運べる」「簡単設置」「原状復帰」の会場装飾ツールをご提案しています。
Bリーグの会場装飾シェア17%(2021年8月現在)、Tリーグ25%のシェアを持っています。
その他Fリーフ・プロレス・Jリーグ・3X3などスポーツチームとのお付き合いは26チームもあります。
事例も豊富にありますので是非お気軽にご相談ください。