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住宅展示会場の集客のコツ

※この記事は4分で読めます。
こんにちは!モリアゲアドバイザーおなつです。
今回は、「住宅展示会場の集客のコツ」をお話します。

戸建住宅販売会社の方でしたら、「住宅展示会場の集客がうまくいかない…。」
といったお悩みを持っている方は多いですよね。
不動産集客がますます複雑化しているこの時代、そのようなお悩みは尽きないかと思います…。

そこで今回は、そのようなお悩みを解決のヒントになれればと思い
集客数を向上させるのにうってつけな考え方・広告方法をお話しいたします。

1、「うまくいっていない現在の状況」を分析し、施策を考えよう。

まずは、「集客がうまくいくための施策を考える」のではなく、今の状況分析をしましょう。
しかし、大半の人が焦って「どうしたらうまくいくか」ばかり考えてしまっていることが多い傾向にあります。
(私も含めてですが…。)
そうなると、今の状況が何も変わることがなく、
仮にうまくいったとしても、そこまで大きな効果が見込まれない傾向が多いかと思います。

わかりにくいかと思いますので、ここで1つ具体的な例をお出します。
仮に「痩せられない」というお悩みがあったとしましょう。
そこで、自分の生活スタイルなどといった、「現状」を見返さずに、焦ってダイエット用のサプリメントを購入したとします。
しかし、医薬品の効果も個人差があるので、効果が出るとも限りません。

一方で、「現在の自分の生活スタイル」を分析したとします。
・階段ではなく、いつもエスカレーターを使用している。
・食事は脂っこいものが多く、野菜を食べていない。
・咀嚼数が15回である。

このように現状の分析ができたら、次は現状を改善するための施策を考えます。
現状:階段ではなく、いつもエスカレーターを使用している。
施策:2回に1回は階段を使用するようにする。

現状:食事は脂っこいものが多く、野菜を食べていない。
施策:食事の時は毎回野菜を食べるようにする。

現状:咀嚼数が15回である。
施策:咀嚼数を30回にする。

どうでしょう?
焦って、効果があるのか不明確なダイエットサプリメントを買うより、
現状を分析し、施策を実行することの方が痩せる確率が高く感じませんか?
このように「現状を把握・分析し、改善する施策を実行する」ことで今直面している課題の解決口に結びつきます。

同じように、集客がうまくいっていない現状を分析しましょう。
実際に、弊社が実際にお客様から伺ったものを含めて、いくつか挙げてみます。
(1)そもそもどういった内容でアピールをすべきなのか分からない。
(2)展示会場の視認性が悪い。
(3)展示会場以外のところで広告ができていない。

続いて、それを解決するための施策を考えます。
(1)’
現状:そもそもどういった内容でアピールをすべきなのか分からない。
施策:アピール方法を学ぶ。

(2)’
現状:展示会場の視認性が悪い。
施策:視認性を上げるために、目立つデザインの大きな看板を設置する。

(3)’
現状:展示会場以外のところで広告ができていない。
施策:展示会場以外の場所でチラシを配る。

こうすることで、自分が何をすべきなのか明白になり、行動していきやすいですよね。
「今の状態」には必ず「今後うまくいくための」ヒントがあります。
そのヒントを手に入れ、実行していくことが、課題解決への近道です。
私もですが、大勢の方が今の状況をついつい無視してしまい
手当たり次第で色々なことに手を出してしまいがちです。
そうしてしまうと、かえって逆効果になることもあるので、
一度「現状を把握しているか」と自分を振り返ってみるといいかもしれませんね。

2、施策を実行しよう。

先ほど出た現状の施策を実行していきましょう。
(1)’
現状:そもそもどういった内容でアピールをすべきなのか分からない。
施策:アピール方法を学ぶ。
こちらの施策の実行方法は、ネットや本でアピール方法を収集することです。
しかし「ネットや本はたくさんありすぎて、どれがいいのかわからない…。」
という方もいらっしゃるかと思います。
そこで、オススメするのがこちらの2つの資料です。

不動産販促カタログ

こちらの資料は、不動産業界でよく使用される看板、のぼり旗などといった
広告方法をまとめたものです。
ですので、
「広告したいんだけど、どういった広告物を使おうかな?」
「今広告物はあるんだけど、他の方法でも広告したい。」
といった方にオススメの資料です。
不動産業界に特化した資料ですので、参考にしていただければと思います。

広告デザインがわかるBOOK

こちらの資料は、広告デザインを考える際の基本的なテクニックを掲載しております。
「どういったことを書いて広告すればいいのかわからない…。」
「そもそもどのようなデザインがいいかわからない。」
といった方にオススメの資料です。
不動産業界に特化したものではないのですが、
デザインについての基本的な内容となっていますので、
あまりデザインや広告について詳しくない方にもオススメの資料となっております。
どちらともダウンロードは無料ですので、ぜひお気軽にダウンロードくださいませ。

(2)’
現状:展示会場の視認性が悪い。
施策:視認性を上げるために、目立つデザインの大きな看板を設置する。
こちらの施策にピッタリな看板があります。
それは、「エア看板」です。

エア看板とは、バルーン状の部分に電動の送風機で空気を送り込んで、
形を維持する看板です。
韓国の街中では多く見かけますが、
日本では見かけることがあまり多くないため、珍しい看板として目につきやすいです。
また、内側からライトアップさせることで夜間でも目立ちやすいです。
そして、一番の特徴は大きさです。
2m~5mでとても大きいため、視認性を上げるにはうってつけです。
使用しないときは、送風機の電源をオフにするだけで空気が抜け、
バルーン部分が土台に収納できるため、移動にも便利で、
収納場所も大きくとることもありません。

実は、約1カ月前に弊社のお客様にも
「先月は来客数0だったが、エア看板をおいただけで今月だけで4人も来てくれた」
という声がありました。
「視認性が上がれば集客も上がる」ことがお分かりいただけたかと思います。
詳細が書かれてあるサイトもございますので、ぜひご覧ください。
http://air-kanban.net/

(3)’
現状:展示会場以外のところで広告ができていない。
施策:展示会場以外の場所でチラシを配る。
こちらは、実際に人を配置してチラシを配ることが理想的ですが、
人件費などもあるので、なかなか厳しいかと思います…。
そこで、ピッタリなのが
チラシが入ったアクリルボックス付きの立型看板を置くことです。

そうすると、置くだけで看板周辺を通った人にチラシを配ることができます。
人件費も浮きますよね。
また、チラシにも一工夫することをオススメいたします。
それは、チラシに必ず担当者の顔写真を入れることです。
人がチラシを配らないかわりに、顔写真を入れることで安心感は増しますし、
覚えてもらいやすく記憶にも残りやすいです。

チラシを配っている男性

ぜひチラシのデザインも工夫してみてください。
弊社では、創業当初から在中しているデザイナー平山が丁寧に制作いたします。
何かお困りのことがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。
>ご相談・お問い合わせはこちら

いかがでしたでしょうか?
どのような状況であっても、まず最初は現状に目を向けることが大切で、
施策を考えるのは二の次です。
お話した流れで行動することで、集客が上がる成功パターンを見つけやすいかと思います。
途中、そんなのわかってるよ!と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、
私の周りでは最初に施策から考える方が多い傾向にあります。
私も含め、物事を考える上で気をつけていかなければなりませんね。
ぜひ現状の分析から始めていただければと思います。

そして、現状を分析した後の施策については、
専門の資料を見たり、詳しい知識がある人へ相談してみたりするといいかもしれません。
その時に、自分にはなかった視点で、新しい施策が出てくる可能性もありますしね。
弊社は創業16年間販促一筋で、16年間のノウハウを基に多数の成功パターンを
見出しておりますので、何かお役立ちできることがあれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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