今回は「のぼり旗に写真やイラストは必要?」という内容をご紹介いたします。
街中に沢山あるのぼり旗。
文字だけののぼり旗も写真やイラストが入っているのぼり旗も数多く立てられていますよね。
今回比較したデザインはこちらの3種です!
質問は5つさせて頂きました!
Q1.町で見かけたらどれに目がいきますか?
Q2.どれに問合せたいと思いますか?
Q3.イメージが良いのはどれですか?
Q4.家賃を一番高く払えるのは?
Q5.家賃を安く払うなら?
の5点です。果たして、どれが問合せ多いのか。
また、のぼり旗のデザインで家賃が変わってくるのか・・・。
早速結果を見ていきましょう!
Q1.街で見かけたらどれに目が行きますか?の結果はこちら!
Aが35%、Bが30%、Cが27%とのことでした。
伝えたいことを代々的に訴えたAが若干多いですが、ほとんど変わらないですね!
では、次の質問の結果を見てみましょう!
Q2.どれに問合せたいと思いますか?の結果はこちら!
Aが12%、Bが45%、Cが34%との結果が出ました。
Aが一番目立っていたにも関わらず、問合せたいと思ったのはたったの12%・・・
Q1とQ2の結果から、やはり問合せるとなると、
写真やイラストなど対応してくれる人のイメージが湧く広告がよいということがわかりますね!
では次に、Q3.イメージがいいのはどれですか?の結果ですが、
Aが8%、Bが46%、Cが37%と、Q2とほとんど変わらない結果となりました。
やはり、イメージがよいと問合せを斡旋することができるのかと・・・
無理がない範囲で広告物には必ず人を入れたデザインがいいと言えますね。
Q1の結果と組み合わせると
注目されても良いイメージを持ってもらわないと
伝えたいことがきちんと伝えられていない広告となってしまいますね。
さてでは、デザインの違いによって家賃に影響が出てくるのかですが・・・
ここはQ4.家賃を一番高く払えるのは?と
Q5.家賃を一番安く払うなら?の2つを一気に見ていきましょう!
一番高い家賃を払えるという結果は
Aが8%、Bが43%、Cが13%という結果になりました!
やはり、今まで見てきた結果と同じようになりましたが、ここで違うのが、写真とイラストですね!
圧倒的な数を集めた写真。写真を使う事はメリットが多そうですね!
次に、一番安く払うならに関しては、
Aが43%、Bが8%、Cが17%となりました!
Aのデザインは問合せも少ないかつ、家賃も一番安く払うといわれてしまうと
費用対効果が全くない広告になってしまいますね。
Q1からの結果を見ていくと、目立つ事を最優先にデザインされた場合、
目を引く事は出来ますが、イメージ面ではネガティブな結果が出てしまうようです。
Aのデザインに人を入れるとどのようになるのか気になりますね!
次回は、色別のイメージをご紹介致します!
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