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【必見】のぼりを広告ツールとして一番オススメする理由

世の中で「広告」と呼ばれるツールは多岐に渡ります。
新聞の広告欄やテレビのCM、折込みチラシ、SNSやネットのWEB広告、
自動車やバスのラッピング広告などなど。
誰もが1度は目にしたことがあるものばかりでしょう。

そんな広告の中でも、のぼりや看板、横断幕などは現地の広告物としてとても効果があるものです。
街を歩いている時に、看板やのぼりを見かけて「ここにこんなお店があったのか」
と気付くことはありませんか?
それはまさに現地でお店のことを宣伝しているのです。

ネット広告や折り込みチラシなどは遠くからでも告知ができて便利ですが、
現地に向かう際には目印となる看板を探しますよね。
「ココだ」とわかる広告は欠かすことができないものです。

のぼり旗は本当に広告ツールとして効果が出るのか?のぼり旗の4つの特徴から紐解こう

ではそんな現地の広告物の中でのぼり旗にはどれだけの効果が期待できるのでしょうか?
のぼり旗の特徴と併せて考えてみましょう。

https://noborihataya.com/products/nobori/

風でなびくため、目立つことができる

まずは1つ目。
のぼり旗はその名の通り「旗」です。
上部と片側にのみポールを通すという形状と、裏面が透けるほどの薄さによって
風が吹くとひらひらとなびきます。
人は動くものに目を向ける習性がありますので、
風でひらひらと動くのぼり旗は人の目に止まりやすく目立つ広告となるのです。

費用対効果が高い

続いての特徴は費用対効果の高さです。
正直、のぼり旗は広告物としては大きくありません。
人の身長より少し大きいかな、という程度です。
看板や横断幕・懸垂幕の方が大きいサイズで製作されることが多いので、
のぼりと看板のどちらがより目立つか、というと恐らく看板の方が目立つでしょう。

しかし、目立つ看板とはだいたい大きいサイズで照明をたくさん使っていることがほとんどです。
その場合、製作費用や設置費用、維持費など、どうしても費用がかさみます。

その点、のぼり旗は製作費用も安く抑えられ、設置は置くだけ、維持費も特にかかりません。
看板だと〇十万とかかる費用も、のぼり旗の場合は数千円~数万円で済むのです。

設置が簡単で持ち運びしやすい

そして3つ目は設置の楽さと持ち運びです。
上記でも述べた通り、看板の場合は設置に費用がかかり簡単には済みません。
しかしのぼり旗はポールに通して土台に入れるだけです。時間も数分で終わります。

しかも折り畳めるので持ち運びができます。
ポールに通した状態でも重くないので設置位置を変える場合も楽々。
他の店舗への移動にも困らないでしょう。

様々な種類・形があるため、オリジナリティを出しやすい

最後の特徴はその形です。
一般的にのぼり旗と呼ばれるものは縦長の長方形です。
ですが、最近は形が変わったタイプが増えてきました。

ナイフのような、ヨットの帆のようなバナナバナー

https://noborihataya.com/products/bn_banana/

横に飛び出すようなしずくバナー

https://noborihataya.com/products/bn_shizuku/

お米にも見えるロケットバナー

https://noborihataya.com/products/bn_rocket/

これらはポールも専用のものを使用しなければならないタイプですが、
通常ののぼり旗と同じポールを使って、形を変えることも可能です。
それが七変化のぼり旗。

https://noborihataya.com/products/sevennobori/

通常四角くカットするのぼり旗を、変形にカットする方法です。
レーザーでカットするので実質どんな形でもカット可能。
ただし、のぼりとしてポールに通した時にデザインがきちんと見えるように工夫は必要です。

なぜ形を変える必要があるのか?
のぼり旗は街中に溢れています。
通常の四角いのぼり旗だと「いつもの風景」と思われてしまい、
広告の効果が半減してしまっているかもしれません。
そんな時に形の変わったのぼり旗があれば、人に見てらえれるチャンスが生まれます。
動くものと同様、人は周りと違うものも目につく生き物だからです。

のぼり旗のメリットと他の広告との違い

上記をふまえ、他の広告とのぼり旗を比較してみましょう!

のぼりが新聞広告に勝っている点

のぼりが新聞広告に勝っている点はどこでしょうか?
新聞広告の枠にもよると思いますが、恐らく費用的にはのぼりの方が安価です。
またのぼりは現地に立っていることがほとんどですので、
のぼりという広告を見てからお店に行くまでの距離も、のぼりの方が勝っていると言えるでしょう。

のぼりが新聞広告に劣っている点

では新聞広告にのぼりが劣っている点はどこでしょうか?
新聞は広いエリアで配達されています。
どこの新聞社かにもよりますが、全国、もしくは西日本等、
様々な地域の人に見てもらえるのは新聞広告の強みでしょうね。
その点、のぼりは現地に設置されているのでその近所の人にしか見てもらえない、
という点が劣っているでしょう。

のぼりが看板に勝っている点

のぼりが看板に勝っている点は、これも新聞広告と同様、費用的な面ではないでしょうか。
看板を製作・設置するとなると大きさや素材の種類にもよりますが、十数万円~数十万円かかるでしょう。
照明も設置する場合はプラスで費用が発生しますね。
光る広告はとっても目立つので魅力的ですが、継続的に電気代が発生することもあります。
広告としての効果も見込めるので予算が合えば効果的な広告です。

ですが予算的にも厳しい場合に手軽に始められるのがのぼり旗での広告です。
製作費用も数万円程度に抑えられますし、製作した後に継続的に費用が発生する事はほとんどありません。

のぼりが看板に劣っている点

ただし、看板より劣化が早いことは劣っている点と言えるでしょう。
例えば一日中、毎日外に設置したままの場合、3か月程度で生地がほつれたり、
色あせしてしまうのがのぼり旗です。

もちろん、ほつれにくいように縫製加工をしたり、雨の日や営業時間外には屋内に仕舞うことで劣化を遅らせることは可能です。

また、劣化したタイミングでデザインも変えると風景化することも防げるのでおススメですね。

のぼりがチラシに勝っている点

製作費用的にはほとんど変わりはないでしょう。
のぼりが勝っている点はやはり現地での訴求力でしょうか。
街中でお腹がすいたとき、ラーメンののぼりを見かけてそのままそのお店に入った経験はありませんか?
もしくは営業中ののぼりが立っていたから入店した、とか。

現地に設置されているのぼりならではの効果ですね。

のぼりがチラシに劣っている点

では逆にチラシやDMにのぼりが劣っている点ですが、
情報量はチラシやDMの方が勝っていますね。

のぼりは基本的に表面のみのデザインです。
内容も文字のみだったり、写真が入っていても簡単な言葉がデザインされていることがほとんどです。
のぼりの特性上、長い文章をデザインしても立ち止まって読む事はほとんどないので、
遠くから見たときでもさっと理解できるよう、完結なデザインが多いのです。

その点、チラシやDMは読んでもらうことが目的ですので、
詳しい情報や関連する事柄も知ることができるのがメリットですね。

のぼり旗の広告効果を最大化するための3つのポイント

さて、ここまでのぼりについてご説明してきましたが、
実際のぼりを使う時ってどうしたら効果的なのか?のお話をしていきましょう。
のぼりの広告効果を最大化するポイントは3つ!

お客さんの視線に入りやすいように設置する

せっかくのぼりを設置しても、それがお客さんから見えない位置だと意味がありません。
もちろん通行の妨げになる位置はもってのほかですが…。
例えば道路と並行して、進行方向と同じように並べたり、お店の入口まで誘導するように設置すると良いですね。

目立ち、視認性が高いデザインをする

のぼりのデザインなんてどれもおなじでしょ!と思っていませんか?
そんなことはありません。デザインの工夫でのぼりの視認性は変えられます。

ずばり、のぼりのデザインはシンプルがベストです。
広告ですから、伝えたい情報がたくさんある!というお気持ちはよくわかります。
ですが、1つののぼりには1つのメッセージでデザインするのが一番です。
たくさんの情報を入れてしまうと、ごちゃごちゃしてしまい、何を伝えたいのかわかりにくくなってしまうのです。

たくさん情報を伝えたい場合は、複数種類ののぼりを作って並べて設置するのがおススメです。

のぼりの本数を増やして設置する

設置するスペースがある程度確保できていることが前提にはなりますが、
1本だけ立てるよりも数本、横並びに並べるとより目立ちます。
それも全て同じデザインののぼりよりも2種類ののぼりを交互に並べるとより視認性が高まって効果的です。

のぼりが置ける場所がない時の解決策3選

ではもしのぼり旗が立てられない場合は広告方法がないのでしょうか?
いえいえ、そんなことはありません。
のぼりを立てるスペースがないな、という時はこんな商品がおススメです。

吸盤付きポールフラッグを設置する

まずはこちら、吸盤付きポールフラッグです。
のぼりよりもサイズが小さくなるのですが、
ガラスなどの壁面に文字通り吸盤で設置するタイプのフラッグです。

https://noborihataya.com/products/poleflag/

のぼりを置くと道が狭くなるから難しい、というような場合でも、
ポールフラッグなら壁面に設置するので道が狭くなる心配はありません。
人の視線の高さに設置すると良く目立ちますが、逆に少し高い位置に設置しても離れたところからも見えやすくなるので良いですね。

タペストリーを活用する

お店の窓を使うという点ではこちらも効果的、タペストリーです。
布製なので屋外向きではないのですが、室内から外に向けてガラスに設置すればこれも立派な広告です。
雨の日でも変わらず使用できて便利ですよ。

つっぱり棒にのぼりをつるす

変わり種でこんな方法もあります。
突っ張り棒にフラッグなどの広告物を通せば、まるでのれんのよう!
これを窓際に設置すればタペストリー同様、屋内からアピールできます。

のぼり旗を設置する前に注意しておきたいこと

最後にのぼりを使用する際の注意点です。
上記でも少し触れましたが、通行の妨げになったりするような設置方法は避けましょう。
また、各自治体によって「屋外広告条例」が定められています。
各都道府県か、市町村で条例が定められており、屋外の広告物に対してサイズや設置場所、
デザインの内容や色使いに制限が課せられている場合があります。

規制が厳しい場所だと設置ができなかったり、事前に申請が必要な場合がありますので各自治体に確認してみましょう。
ホームページに掲載されていることもありますし、問合せれば教えてくれますよ。

のぼりを広告ツールとして一番オススメする理由まとめ

「のぼり旗」と言っても意外と奥が深いでしょ?

のぼり旗も他の広告媒体も、それぞれメリットとデメリットがありますので、
どんな人に何を伝えたいのか?
目的を明確にしてそれに適した方法で告知することが大切です。

のぼりのデザインに関するご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。