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【変幻自在】差別化を図る斬新なのぼり旗とは?

「普通ののぼり旗では集客できない」とこれまでの販促法に不満があるけれど「どう改善したらいいのか」わからない方もいらっしゃるでしょう。
のぼり旗には、まだまだ可能性があります。
この記事では、斬新なデザインののぼり旗をご紹介します。

目次
1 レギュラーのぼり旗では目立たない
2 サイズを大きくする
3 形を変える
4 形を変えるpart2
5 まとめ

 

1 レギュラーのぼり旗では目立たない

「縦長のいつもののぼり旗を使っているが、目立っているのか分からない」、「隣のお店ものぼり旗を使っているので、自店ののぼり旗の集客効果が分からない」という悩みはありませんか?

のぼり旗は安価で設置に手間もかからない、手軽に使える販促ツールです。
そのため、さまざまな店舗やイベント会場などで使われます。
街中でも良く見かけるので、お客様から見ても身近なものですね。

街中で見かけるのぼり旗の例

よく見るものだからこそ、目立つことがあまりないのかもしれません。
のぼり旗が珍しくない存在だからこそ、目立ちにくくなってしまったのです。
「ウチの店ののぼり旗を目立たせたい」とお考えの場合は、ちょっと変わったのぼり旗を使ってみませんか?

 

2 サイズを大きくする

のぼり旗を変えるのに一番やりやすいのは大きさを変えることです。
一般的なのぼり旗は横60cm、縦180cmです。
ポールに通して立てて使用するので、実際は成人男性の平均身長を超える2mくらいですね。
ではサイズを変えるとどうなるのかを、写真を使って解説します。

 

まずはジャンボのぼり旗です。

ジャンボのぼり旗

ジャンボのぼり旗は横90cm、縦270cmの大きさです。
レギュラーのぼり旗の1.5倍くらいですね。
ポールも専用の大きなタイプなので、実質の高さは3mくらいになります。
レギュラーのぼり旗の横に並べても、大きさがまったく違うためとても目立ちます。

もっと大きなメガのぼり旗もあります。
これは旗の大きさが縦3m、専用のポール支柱が5mもあるタイプです。
のぼり旗というより、ほぼ看板ですね。
メガのぼり旗

歩行者だけでなく車からでもよく見えて、目立つでしょう。

 

3 形を変える

続いてはサイズを大きくする以外の方法です。
形を変えてみましょう。

七変化のぼり旗

こちらは七変化のぼり旗です。
その名の通り、デザインに合わせて自由にカットできます。
直線はもちろん曲線のデザインも可能でさらに、穴を空けることも可能です。
顔出しパネルのようにフォトスポット向けののぼり旗も作れますよ。

どうやってこのような形ができるのか、というとそれは「レーザー」を使ってカットするのです。
カットしたいデザインのデータをコンピュータに入力してその通りに機械でカットします。
そのため、どんなデザインのカットも可能です。
ただしのぼり旗は上部と左側をポールに通して使用しますので、ポールに通す輪っか、チチと呼ばれる部分はカットできません。
チチ部分をカットしてしまうとポールに通せないので、のぼり旗として使用することができないのです。

 

4 形を変えるpart2

のぼり旗の形を変える方法はカット以外にもあります。
それがこちら。

バナナバナー

しずくバナー

バナナバナー、しずくバナーです。

これらはポールも専用タイプになりますが、のぼり旗との形の違いがはっきりしていて、とても目立ちます。
大きさもレギュラーのぼり旗に近いものからジャンボのぼり旗くらいのもの、それ以上に大きなタイプもあります。

のぼり旗の特徴である「風にはためく」部分は少なくなりますが、形が違うことで目につきやすく、珍しい形として記憶に残りやすいのが特徴です。

 

5 まとめ

よく見る手軽なのぼり旗。
他社ののぼり旗より目立つために、よりお客様に覚えてもらうためには工夫が必要です。
デザインの工夫も大事ですが、大きさや形を変えれば視覚的にも差別化できて効果が期待できます。
いろいろ試して自社にピッタリな形を探してみませんか。

実物を見てみたい方は当社エンドライン株式会社に、お気軽にご相談ください。サンプルもご用意しています。